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平和の願いを未来につなぐ 新宗連青年会がユースフォーラム2017in栃木を開催

『私から未来につなぐ平和の想い――宇都宮言の葉探し』をテーマに、新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)の「ユースフォーラム2017in栃木」が7月8、9の両日、宇都宮市で行われた。

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AIの時代を迎え 『2045年、あなたの子供は「未来」を生き抜けるのか』をテーマに東京青年会議所が例会

2045年――人工知能(AI)が人間の知能を超えると言われている。公益社団法人「東京青年会議所」は7月8日、『2045年、あなたの子供は「未来」を生き抜けるのか』をテーマに、東京・港区の浄土宗大本山増上寺の光摂殿で例会(公開)を行った。同会議所の会員や市民ら約350人が参加した。

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本会一食平和基金 比ミンダナオ島の避難民に対し緊急支援 ミンダナオ子ども図書館に50万円寄託

フィリピン・ミンダナオ島のマラウィ市では5月下旬から、「イスラーム国」(IS)を名乗る過激派組織に忠誠を誓う武装勢力「マウテ」と政府軍との戦闘が続き、市民に被害が及んでいる。これを受け、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は7月1日、避難する市民への支援に対し、50万円の拠出を決定。本会が進める「親子で取り組むゆめポッケ」のパートナー団体であり、紛争避難民を支援する「ミンダナオ子ども図書館」(MCL)に寄託した。

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WCRP/RfP日本委と新宗連 熊本地震の被災者に癒やしと安らぎを届けるラジオ番組「こころのハーフタイム」放送中

熊本地震で被災した人々に、癒やしと安らぎを届けるラジオ番組「こころのハーフタイム」(熊本シティエフエム、79.1MHz)が昨年11月から同県内で放送されている。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会と新日本宗教団体連合会(新宗連)の共同制作によるものだ。7月6日には、第18回放送分の収録が熊本シティエフエム内のスタジオで行われ、立正佼成会の中村記子習学部部長が出演した。

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「信教の自由」「政教分離の原則」を学ぶ 本会職員対象に憲法学習会

日本国憲法の意義について学びを深める、立正佼成会本部職員対象の憲法学習会(全5回)の第3回が7月4日、本会大聖ホール(東京・杉並区)で行われ、40人が参加した。当日は、「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)で活動する種田和敏弁護士が『憲法20条(基礎編)』をテーマに講義を行った。

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蓮の花のように生きる 大聖堂庭園広場で「観蓮会」

大聖堂1階庭園広場(東京・杉並区)にある蓮池には、赤や白、淡いピンクの大輪が咲き誇り、参拝者の目を楽しませている。見頃を迎えた蓮の花を愛(め)でる観蓮会が7月10日朝、庭野日鑛会長出席のもと大聖堂1階ロビー、庭園広場で行われた。川端健之理事長はじめ、「脇祖さまご命日」式典に参加する会員や立正佼成会本部職員ら約800人が参加した。

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子育て世代や仕事で忙しい人に 東京佼成ウインドによるやすらぎのひとときを

子育て世代や仕事で忙しい人などに音楽を届ける、東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による演奏会が7月4日、埼玉・川口市の川口総合文化センター「リリア」メインホールで行われた。昼間と、夜間の2部に分けて実施され、両演奏会とも、音楽ライターの富樫鉄火氏が司会を、海老原光氏が指揮を務めた。

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紅に輝くサクランボ 出荷ピークに

サクランボ「佐藤錦」「紅秀峰」が出荷のピークを迎え、名産地として知られる山形県からも全国に“旬の味覚”が届けられている。

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8月に比叡山宗教サミット30周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」を開催

比叡山宗教サミット30周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」(主催・日本宗教代表者会議=日本宗教連盟協賛5団体をはじめ諸宗教宗派・教団で構成、立正佼成会も参画)が8月3、4の両日に開催される。これに先立ち、6月28日、京都市内のホテルで記者会見が開かれ、概要が発表された。

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WCRP/RfP日本委第14回評議員会 石清水八幡宮で

公益財団法人・世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の第14回評議員会が6月29日、京都・八幡市の石清水八幡宮清峯殿で行われ、評議員7人と監事らが参加した。立正佼成会から、同日本委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長が出席した。

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