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宗教と宗教学の公共性を討議 庭野平和財団が公開シンポジウム

庭野平和財団による公開シンポジウム「現代社会における宗教と宗教学の公共性」(協力・「宗教と宗教学のあいだ」研究会)が3月17日、東京・千代田区の上智大学で行われた。宗教関係者や研究者ら約30人が参加した。

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早大大学院の長谷部教授を講師に人権学習会

『憲法改正と基本的人権』をテーマに、立正佼成会の教会長対象の「人権学習会」が3月19日、法輪閣大ホール(東京・杉並区)で行われた。早稲田大学大学院法務研究科の長谷部恭男教授が講演した。

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佼成女子ハンドボール部 全国選抜大会に出場

「第41回全国高等学校ハンドボール選抜大会」(3月24~29日。兵庫・神戸市など)に、佼成学園女子高校ハンドボール部が出場し、1回戦で敗退した。

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「普門エリア整備工事」実施へ 12月から着工

立正佼成会の所有するホール「普門館」(東京・杉並区)全体の使用終了と、その後の「普門エリア整備工事」の実施が3月19日の全国教会長研修の席上、川端健之理事長から発表された。今回の発表は、2月23日の理事会での決定、3月18日の評議員会での報告を経て行われたもの。現在、教団創立80周年の本部参拝プログラムの一環として「ありがとう普門館」が実施されているが、こうした一連の行事終了後、今年11月中に建物全体の使用が終わり、翌12月から整備工事が始まることになった。

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母親と子どもの心と体に栄養を注ぐ「一食ユニセフ募金」 今年の取り組み

紛争や自然災害に見舞われ、貧困や抑圧に苦しむ子どもたちが、身の安全や発育、教育などの機会を公平に受けられるよう、ユニセフ(国連児童基金)を通じて支援する立正佼成会の「一食(いちじき)ユニセフ募金」の概要が、このほど発表された。

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本会一食平和基金による宮城県復興支援事業 助成団体による活動報告会

立正佼成会一食(いちじき)平和基金による「宮城県復興支援事業 復興まちづくり協議会等事務局基盤強化・学び合い助成」の平成29年度採択団体活動報告会が3月17日、宮城・亘理(わたり)町の農村環境改善センターで行われた。同事業を共同運営する一般社団法人「みやぎ連携復興センター」をはじめ、助成先各団体関係者、識者ら31人が出席した。

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UAE・アブダビ首長国の教育・知識庁長官が本会を訪問 光祥次代会長と懇談

宗教的過激主義に関する意見交換のため、外務省の招聘(しょうへい)で来日していたアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国のアリー・アル・ヌアイミー教育・知識庁長官が3月15日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪問し、法輪閣で庭野光祥次代会長と懇談した。懇談は同国駐日大使館の要請に応じて行われたもの。本会から、中村憲一郎常務理事、澤田晃成総務部部長、根本昌廣時務部主席が同席した。

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WCRP/RfP日本委「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」 2017年度第4期支援先を発表

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は3月14日、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2017年度第4期支援先を発表した。

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聖イグナチオ教会でキアラ・ルービック師の「帰天10周年追悼ミサ」 庭野会長が出席

3月17日、立正佼成会の庭野日鑛会長は、東京・千代田区のカトリック麹町聖イグナチオ教会主聖堂で執り行われたフォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)創立者、キアラ・ルービック師の「帰天10周年追悼ミサ」に出席した。フォコラーレ運動の日本メンバー、カトリック信徒、本会会員など諸宗教者が参列した。

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WCRP/RfP日本委が東日本大震災慰霊祭 福島・浪江町の大平山霊園で

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「東日本大震災の追悼と鎮魂ならびに復興合同祈願式」が3月14日、東京電力福島第一原子力発電所から6キロのところにある福島・浪江町の大平山霊園で行われた。同日本委に加盟する9教団から60人が参加。立正佼成会からは同委理事の中村憲一郎常務理事、震災復興タスクフォースメンバーの熊野隆規時務部部長、原町教会の久保木伸浩教会長、同教会会員らが参加した。

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