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緊迫する北朝鮮情勢と核兵器禁止条約を考えるシンポジウム ピースデポ主催

北朝鮮情勢と核兵器禁止条約を考えるシンポジウムが10月28日、東京・港区の明治学院大学で開催された。テーマは『日、韓は核の傘から出て禁止条約に参加を!』。NPO法人「ピースデポ」が主催し、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会が後援した。また、庭野平和財団による助成対象事業でもある。市民ら約60人が参加した。

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バングラデシュに大量に流入するロヒンギャ難民 シャプラニールが緊急報告会

『ロヒンギャ難民の今――バングラデシュ 現地の現状と今後に向けて』と題する緊急報告会が10月26日、東京・新宿区の早稲田奉仕園で行われ、市民やNGO関係者ら34人が参加した。主催は、NPO法人「シャプラニール=市民による海外協力の会」。1972年から同国を中心に南アジアの貧困問題に取り組んでおり、急増するロヒンギャ難民の様子、支援状況を伝えた。

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「自殺」を考えるをテーマに、本会職員対象の人権啓発講座

『「自殺」を考える』をテーマに、立正佼成会同和推進本部による「第22回職員人権啓発講座」が10月24日、法輪閣大ホール(東京・杉並区)で行われた。教団、事業体の職員204人が参加した。

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バチカンで第5回「行動の倫理」、ローマでWCRP/RfP国際委の国際フォーラム 光祥次代会長が出席 

10月16、17の両日、バチカンで第5回「持続可能で不可欠な開発に向けた行動の倫理」会議(通称=「行動の倫理」会議)が開催された。続く同18、19の両日には、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会主催の国際フォーラムがイタリア・ローマ市で行われ、二つの国際会議に立正佼成会から、WCRP/RfP国際共同議長を務める庭野光祥次代会長が出席。両会議の席上、仏教徒としてスピーチを行った。

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光祥次代会長 バチカンでローマ教皇に謁見

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会主催の国際フォーラムに出席するため、バチカンを訪れていた立正佼成会の庭野光祥次代会長は10月18日午前、同フォーラムに参加する80人の諸宗教代表者と共にパウロ六世一般謁見ホールの特別謁見(えっけん)室で、現ローマ教皇フランシスコに謁見した。

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中央学術研究所の「第10回善知識研究会」 日本人の宗教意識をテーマに

『日本人の宗教意識の過去・現在・未来――宗教が日本社会で果たしてきた役割とその未来像を探る』をテーマに、立正佼成会中央学術研究所による「第10回善知識研究会」が10月21、22の両日、東京・杉並区にある本会のセレニティホール、行学園、佼成図書館で開催された。同研究所講師、客員研究員、学林生など、約120人が出席した。

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明社による「第5回全国都道府県会議」 災害支援のあり方や子供の貧困について学ぶ

明るい社会づくり運動の「第5回全国都道府県会議」が10月21、22の両日、東京・千代田区の全国町村会館で開催された。理事を含む全国の同運動の会員75人が参加。協力団体である立正佼成会から沼田雄司参務、澤田晃成総務部部長が出席した。

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新宗連「全国総会」 北朝鮮情勢の平和的解決への祈りと集いを決定

新日本宗教団体連合会(新宗連)の平成29年度「全国総会」が10月17、18の両日、静岡・熱海市で開催された。

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『現代社会とパラダイムの転換』テーマに 庭野平和財団がGNHシンポジウム

庭野平和財団が主催する「第9回GNH(国民総幸福)シンポジウム」が10月18日、東京・中野区の中野サンプラザで行われた。テーマは、『現代社会とパラダイムの転換――私たちはどこへ向かおうとしているのか』。市民ら35人が参加した。

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東京佼成ウインドが文化庁の事業に参画 小・中学生と共演

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の演奏者46人と指揮者・堀俊輔氏が10月17日、福井・敦賀市立敦賀南小学校を訪れ、全校児童349人を前に演奏した。

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