ニュース
WCRP/RfP日本委「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」 2017年度第4期支援先を発表
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は3月14日、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2017年度第4期支援先を発表した。
聖イグナチオ教会でキアラ・ルービック師の「帰天10周年追悼ミサ」 庭野会長が出席
3月17日、立正佼成会の庭野日鑛会長は、東京・千代田区のカトリック麹町聖イグナチオ教会主聖堂で執り行われたフォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)創立者、キアラ・ルービック師の「帰天10周年追悼ミサ」に出席した。フォコラーレ運動の日本メンバー、カトリック信徒、本会会員など諸宗教者が参列した。
WCRP/RfP日本委が東日本大震災慰霊祭 福島・浪江町の大平山霊園で
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「東日本大震災の追悼と鎮魂ならびに復興合同祈願式」が3月14日、東京電力福島第一原子力発電所から6キロのところにある福島・浪江町の大平山霊園で行われた。同日本委に加盟する9教団から60人が参加。立正佼成会からは同委理事の中村憲一郎常務理事、震災復興タスクフォースメンバーの熊野隆規時務部部長、原町教会の久保木伸浩教会長、同教会会員らが参加した。
地球に“私”ができること WCRP/RfP日本委青年部会が公開学習会
加速する地球温暖化問題に対し、市民は何ができるのか――。『ともに支えあう――これからの地球、私が取り組める一歩とは』をテーマに世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会青年部会が公開学習会を開催した。3月10日、東京大学伊藤国際学術研究センターで行われた学習会には、同委員会に加盟する教団の信徒ら37人が参加し、温暖化問題への理解を深めた。
大規模地震に備え 大聖堂で「災害対策本部」設置訓練
首都圏での大規模地震の発生時を想定した「災害対策本部」の設置訓練が3月13日、東京・杉並区にある立正佼成会の大聖堂食堂ホールで行われた。教団本部の災害対策を担当する防災会議事務局(総務グループ)主導の訓練で、職員約80人が参加した。
平成30年度「アフリカへ毛布をおくる運動」収集キャンペーン 4月1日から5月31日まで
1984年に発生したアフリカでの大干ばつ被害を受けてスタートし、今年で34年目を迎える「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会=立正佼成会も参画)。その収集キャンペーンが、4月1日から5月31日まで実施される。
WCRP/RfP日本委による平和大学講座 求められる対話とは何か
『他者と対話するとは何か――平和な社会の実現を目指して』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「平和大学講座」が3月9日、奈良・天理市の天理大学ふるさと会館で開催され、約200人が参加した。立正佼成会から同日本委理事の川端健之理事長、中村憲一郎常務理事が出席した。
新宗連が憲法に関する公開講座 首都大・木村教授、千葉大大学院・小林教授を講師に
新日本宗教団体連合会(新宗連)信教の自由委員会による公開講座『憲法施行から70年――基本的人権の根源にある信教の自由』が3月9日、東京・杉並区にある立正佼成会のセレニティホールで開催され、市民ら約170人が参加した。
宗教の未来について 仏教伝道協会がシンポジウム
『宗教の未来を話そう』をテーマに、公益財団法人・仏教伝道協会によるシンポジウムが2月27日、東京・港区の仏教伝道センターで行われた。臨済宗妙心寺退蔵院の松山大耕副住職、浅草神社の矢野幸士禰宜、ムスリムのナセル永野氏、カトリック浅草・上野教会の晴佐久昌英主任司祭がパネリストとして登壇した。
教団創立80周年記念祝賀会 祝辞 浄土真宗本願寺派前門・大谷光真師
立正佼成会では、法華経に基づく一乗の教えとその精神を身をもって実践され、その歴史が今日の80年につながっていると思います。









