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熊本地震から2年 「熊本地震被災者大法要」を営み、「復興イベント2018」開催
熊本地震から2年を迎えた。立正佼成会熊本教会は4月14日、教会道場で「熊本地震被災者大法要(三回忌)」を厳修した。翌15日には「熊本地震復興イベント2018」を開催。犠牲者に慰霊の誠を捧げるとともに、復興への思いを新たにした。
「WCRPいのちの森」でタケノコ掘りまつり 春の恵みを感じて
身をかがめ、茂みに入る。「がさっがさっ」。地表を覆う落ち葉が鳴る。両手やスコップで払いのけるが見つからない。うららかな春の陽気に包まれながら、竹林での宝探しは続く……。
「憲法改正」は暮らしに直結 新宗連首都圏総支部が平和学習会
『憲法改正と国民投票』をテーマに、新日本宗教団体連合会(新宗連)首都圏総支部による「平和学習会」が4月9日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で開催された。8教団から約300人が参集した。
景観との調和を考え、木と共に生きる未来を 日宗連が宗教文化セミナー
日本宗教連盟(日宗連)による第6回宗教文化セミナー「美しき日本の残像――古民家の再生と日本再生」が3月30日、東京・港区の神道大教院で行われた。日宗連に協賛する5団体(教派神道連合会、日本キリスト教連合会、全日本仏教会、神社本庁、新日本宗教団体連合会)の関係者、市民ら62人が参加した。当日は、古民家の再生・活用を通じ、美しい風景と文化の保全を進めるNPO法人「篪庵(ちいおり)トラスト」理事長で東洋文化研究者のアレックス・カー氏が講演に立った。
春本番を告げる本会静岡教会のしだれ桜 地域住民の憩いの場
立正佼成会静岡教会の敷地内のしだれ桜が満開となり、見ごろを迎えた。高さ約10メートルのしだれ桜は樹齢120年以上といわれ、「枝ぶりがよくて、品がある」と人気が高い。わずか2本の桜だが、地域の花見スポットとして知られ、例年多くの花見客が訪れている。
「アフリカへ毛布をおくる運動」今年もスタート
今年で34年目を迎える「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)の収集キャンペーンが、4月1日からスタートした。運動に参画する立正佼成会でも、5月31日までの間、各教会がそれぞれの計画に基づき、毛布の収集や運動の啓発活動を展開する。