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10連休中 各地で「一食ユニセフ募金」や「アフリカへ毛布をおくる運動」
皇位継承に伴う大型連休の間、立正佼成会の各教会では、ユニセフ(国連児童基金)に協力して貧困や紛争で苦しむ子どもたちを支援する「一食(いちじき)ユニセフ募金」や、厳しい生活を送るアフリカの人々に、日本の市民から提供された毛布を届ける「アフリカへ毛布をおくる運動」の取り組みが行われた。
第10回フォコラーレ大志・交流使節団 各教区代表がイタリア訪問 信仰観や実践について意見交換
立正佼成会各教区の青年部の代表による「第10回フォコラーレ大志・交流使節団」(団長=西由江習学部次長)の一行14人が4月28日から5月5日まで、イタリアを訪れた。
明るい社会づくり運動「全国都道府県会議」
NPO法人「明るい社会づくり運動」の平成31年度第6回「全国都道府県会議」が4月28日、東京・港区のメルパルク東京で行われた。全国の推進協議会の代表ら106人が参加。協力団体である立正佼成会から、同法人の常務理事を務める澤田晃成総務部部長、理事の沼田雄司布教相談役が出席した。
東京佼成ウインドの第143回定演 元首席指揮者のポール・メイエ氏が指揮
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「第143回定期演奏会」が4月25日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で開催された。約1000人が来場した。
アフリカ南東部のサイクロン被害 本会一食平和基金から緊急拠出
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は4月5日、アフリカ南東部のモザンビーク、マラウイ、ジンバブエの3カ国を襲ったサイクロン「イダイ」の被害に対し、合計200万円の緊急支援を決定した。現地で救援活動を行う共同体開発キリスト教協会(ACRIDEC)に100万円、聖エジディオ共同体に100万円を寄託する。
【東京東支教区】 教会発足60周年記念式典
立正佼成会東京東支教区の教会発足60周年記念式典が4月21日、大聖堂(東京・杉並区)で行われ、8教会から約4300人が参集した。式典では、各教会代表16人による奉献の儀、読経供養に続き、墨田教会少年部長(38)、葛飾教会支部青年婦人部長(38)が体験説法を行った。
スリランカ連続爆破テロ 事件に対し世界の宗教指導者が声明(海外通信・バチカン支局)
4月21日、スリランカの最大都市コロンボやその郊外のキリスト教教会、ホテルなどの6カ所で連続爆破テロが発生し、350人以上が犠牲になった。標的となったキリスト教の教会では、キリストの復活を祝う「復活祭」の行事が執り行われていた。
WCRP/RfP日本委「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」 2018年度第4期支援先発表
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会はこのほど、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2018年度第4期支援先を発表した。