唯仏与仏(66) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

お釈迦さまが悟られた「法」の中心は、すべてのものごとが一瞬一瞬に変化していく(諸行無常=しょぎょうむじょう)ということと、この世に孤立して存在するものは何一つなく、互いにもちつもたれつの関係にある(諸法無我=しょほうむが)ということです。

これは、だれでもよく理解できる法則のはずですが、一日一日の出会いをとおして、この法則に随順して生きていくことが大事なのです。自分と相手のふれあいの一つ一つに、「法」の働きを感じとることが大事です。

(『庭野日敬平成法話集2 我汝を軽しめず』の一節を抜粋して掲載します。今回は同書124ページから)

※『庭野日敬平成法話選集2 我汝を軽しめず』について
佼成出版社ウェブサイト https://www.kosei-shuppan.co.jp/book/b511184.html