十日町の伝統行事「子安観音団子まき」で子供たちの歓声響く(動画)

子供たちの健やかな成長を願う新潟・十日町市菅沼の春の伝統行事「子安観音団子まき」。3月16、17の両日に行われ、「山梨県菅沼キッズドリームツアー(菅沼子ども村)」に参加した山梨県下5教会の少年部員ら38人が体験した。

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【アトリエエム株式会社代表取締役・三木啓子さん】パワハラへの取り組みを 企業文化育むチャンスに

職場におけるパワーハラスメントの被害が後を絶たない。平成29年度に都道府県の各労働局に寄せられた相談件数は、過去最多の7万2067件に上った。事態の深刻さを踏まえ、厚生労働省は今年、職場における「パワハラ」防止措置を企業に義務付ける法案を国会に提出する。パワハラをなくしていくには、何が必要か。労働に関わる人権問題に詳しいアトリエエム株式会社の三木啓子代表取締役に対策について聞いた。

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ミンダナオに吹く風(26)最終回 ゆめポッケをめぐる旅の終焉 写真・文 松居友(ミンダナオ子ども図書館代表)

ゆめポッケをめぐる旅の終焉

今回の「ゆめポッケ」調査の最後に、立正佼成会の方々をマキララの山岳地帯の奥にあるマロゴン村にご案内した。四輪駆動のトラックに乗って、平地に果てしなく広がるバナナプランテーション農場を抜け、山麓から谷沿いに山に入り、熱帯樹の生い茂るジャングルを抜けて登っていく。すると、人が住んでいるとは思えない山奥に、先住民や貧しい人々が集まって住んでいる集落がいくつもあった。

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唯仏与仏(37) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

法華経の「譬諭品(ひゆほん)」には、「諸苦(しょく)の所因(しょいん)は 貪欲(とんよく)これ本(もと)なり」と説かれています。つまり、さまざまな「苦」の原因、悩みの原因になっているのが「貪欲」です。その「貪欲」をなくすれば、悩みや苦しみはすっかり消えてしまうのです。

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WCRP/RfP日本委 仙台市内で「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」(協力・宗教者災害支援連絡会=宗援連、宮城県宗教法人連絡協議会)が3月13、14の両日、宮城・仙台国際センターで開催された。同日本委のこれまでの支援活動を振り返り、宗教者の役割を考えることが目的。仏教、神道、キリスト教などの宗教者をはじめ、研究者、NPO関係者ら130人が参加した。立正佼成会から同日本委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長、同理事の中村憲一郎常務理事が出席した。

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文化放送の番組「普門館からありがとう ~東京佼成ウインドオーケストラとコンクール課題曲~」が3月25日からインターネットで聴取可能に

3月23日に放送されたラジオ番組「普門館からありがとう ~東京佼成ウインドオーケストラとコンクール課題曲~」(文化放送)が、インターネットで好きな時間に聴けるようになりました。このアーカイブ放送は、3月25日から4月30日まで。番組には、東京佼成ウインドオーケストラでコンサートマスターを務める田中靖人氏、音楽ライターの富樫鉄火氏、玉川美沙氏が出演しています。

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WCRP/RfP 第10回世界大会に向けミャンマーでアジア準備会議

今年8月に、『慈しみの実践――共通の未来のために』をテーマにドイツ・リンダウで世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)の第10回世界大会が開催される。これに向けたアジア準備会議が3月5日から7日まで、ミャンマー・ヤンゴン市の聖マリア大聖堂で行われ、15カ国の宗教者ら約120人が参加した。

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WCRP/RfP日本委 宮城・千年希望の丘で復興合同祈願式 本会は庭野会長を導師に慰霊の誠捧げる

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「東日本大震災の追悼と鎮魂ならびに復興合同祈願式」が3月14日午後、宮城・岩沼市の千年希望の丘で挙行された。立正佼成会から同日本委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長が出席。本会を含む加盟教団の信徒ら約120人が参集した。

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東日本大震災から8年 庭野会長が磐城、平、仙台教会を訪問

東日本大震災の発生から8年を迎えた3月11日、立正佼成会の庭野日鑛会長は福島県の磐城、平両教会を、翌12日に仙台教会を訪れた。磐城、平両教会へは、震災後初めての訪問となる。各教会で庭野会長は、被災の体験談をはじめ、死別や病などの苦と向き合い、教えを基に仏道精進に励む会員の発表に耳を傾け、法話を述べた。また、同11日午後2時46分、仙台へ向かう車中で震災発生時刻を迎えた庭野会長は、ラジオから流れる時報に合わせて合掌し、犠牲者の冥福を祈って黙とうを捧げた。

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「一食ユニセフ募金」実施概要 共に平和を願う仲間として 青年の日を中心に4~6月、各地で

ユニセフ(国連児童基金)に協力して、貧困や紛争で苦しむ子どもたちを支援する「一食(いちじき)ユニセフ募金」の今年の実施概要が、このほど発表された。取り組みのテーマとして、『母と子の こころとからだに栄養を』を掲げる。全人類が国の違いを超えて支え合い、共に生きる世界を築くため、今年も全国で街頭募金、チャリティーバザーなどが展開される。

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