「開祖さま入寂会」で庭野会長が法話 仏性を自覚し、希望を持って修行精進を(動画あり)

立正佼成会を創立した庭野日敬開祖は、1999(平成11)年に92歳で入寂(にゅうじゃく)した。庭野開祖に出会えた感謝と喜びをかみしめ、世界平和への道を歩む決意を新たにする「開祖さま入寂会」が10月4日、大聖堂(東京・杉並区)と全国各教会で挙行された。大聖堂には、会員約1300人が参集した。

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立花産業 創立60周年記念式典を法輪閣で挙行(動画あり)

『これまでと これからの感謝をこめて、タチバナらしい未来へ さあ!笑って 楽しく ポジティブに!!』をスローガンに9月16日、「立花産業株式会社創立60周年記念式典」が立正佼成会法輪閣(東京・杉並区)で挙行された。庭野日鑛会長が臨席し、来賓、教団役職者、社員ら約320人が参集した。

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【元バレーボール日本代表・益子直美さん】怒らない大会に学ぶ青少年育成の在り方

未来を担う青少年の育成は重要な課題だ。バレーボールの日本代表選手として活躍した益子直美さんは、「選手時代には指導の際によく怒られました。でも、その時はよい結果が出ても、自分で考えてチャレンジしようとする気持ちはなくなるんですよね」と語る。現在、「監督が怒ってはいけない大会」を主催する益子さんに、青少年育成において大事にしている心がけを聞いた。

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えほんのはらっぱ 夏休み特別企画「みんなで楽しむ『えほんシネマ』と『うた』の時間」

童謡「アイアイ」「バナナのおやこ」に合わせて、親子たちが身ぶり手ぶりを交えて大合唱している。子どもたちが見つめる先にいるのは、NHK・Eテレの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」で第16代歌のお姉さんを務めた神崎ゆう子さんだ。

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食から見た現代(9) 祖国の手の味(ソンマッ)  文・石井光太(作家)

千葉県の京成電鉄検見川駅から徒歩10分ほどの住宅街に、千葉朝鮮初中級学校がある。関東の朝鮮学校の中で、唯一給食を提供している学校だ。

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水戸教会笠間支部から菩薩の心を発信!「古着deワクチン」

「こんなに洋服が集まるなんて」――6月下旬、立正佼成会水戸教会笠間支部の連絡所に1130点もの衣類が集められた。支部の会員がその一枚一枚を丁寧にたたみ、回収袋に収めていく。その量、実に、衣類約30キロが入った袋が12袋に上った。

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食から見た現代(8) お腹が「熱い」って何? 文・石井光太(作家)

神奈川県大和市は、外国人が多く暮らしている町として知られている。

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佼成出版社刊『じゅげむの夏』第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に 小学校中学年の部

佼成出版社から刊行された『じゅげむの夏』(作・最上一平、絵・マメイケダ)が、第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校中学年の部)に選定された。

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学林、INEB共催「第2回国際エンゲージド仏教青年リーダーフォーラム」

6月11日、立正佼成会の学林と国際エンゲージド仏教ネットワーク(INEB、タイ)の共催による「第2回国際エンゲージド仏教青年リーダーフォーラム」が開催されました。難民、紛争、環境などの問題について、青年らが意見を交わす様子を動画で紹介します。

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食から見た現代(7) モヤシと白米 文・石井光太(作家)

埼玉県本庄市に、ベトナム仏教寺院「大恩寺」がある。この寺の住職がティック・タム・チー(46歳)という尼僧だ。国内のベトナム人支援で知られた人である。

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