新着

国連UNHCR難民映画祭2017 9月30日から全国6都市で開催

「国連UNHCR難民映画祭2017」の記者会見ならびにプレ上映会が8月1日、東京・千代田区の日本記者クラブで行われた。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 7月の法話から

7月に行われた大聖堂や教会での式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋してまとめました。(文責在編集部)

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現代を見つめて(14) 人生の背景に思いを馳せて 文・石井光太(作家)

人生の背景に思いを馳せて

昨年の夏、広島平和記念資料館の地下の展示室に、一枚の焼け焦げたモンペが飾られていた。原爆の被爆者が着ていたものである。

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バチカンから見た世界(28) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

「人身取引反対世界デー 教皇とアジア宗教者平和会議」

7月30日は、国連が定めた「人身取引反対世界デー」。ローマ教皇フランシスコは同日、バチカン広場での正午の祈りの席上、現代の人身取引に言及し、「この現象は醜く、残忍で犯罪行為だ」と非難した。

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WCRP/RfP国際共同議長としてモンゴルを訪れた光祥次代会長 仏教指導者をはじめ各界の識者と懇談

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際共同議長として7月24日から28日まで、モンゴル・ウランバートルを訪れた庭野光祥次代会長は、同国の国会議員や宗教指導者、研究者、市民団体の代表らと懇談した。

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WCRP/RfP日本委「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」開催

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会「和解の教育タスクフォース」による「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」(第1回)が7月29、30の両日、立正佼成会神戸教会を会場に行われた。宗教者、大学院生、大学生、NGO関係者など43人が参加。和解の教育タスクフォース運営委員として、本会から庭野光祥次代会長(WCRP/RfP日本委員会理事)が出席した。

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特集◆相模原事件から1年――私たちに突き付けられたものは?(1) 牧師・奥田知志師

昨年7月、神奈川・相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が殺害され、職員を含む26人が重軽傷を負う事件が起きた。元職員の被告(事件当時26歳)は事件前に、大島理森衆議院議長(当時)に宛て、自身の犯行は社会的に正当であるといった内容の手紙を送っている。事件後には、被告の感情の一部を肯定するかのようなインターネット上の書き込みも散見された。日本の社会は、障害者への差別をなくし、共生の実現を目指してきたはずだったのだが――。残忍な事件が起きた社会的背景について、宗教者を中心に4人の識者に話を聞いた。第1回は、ホームレス支援にあたる牧師の奥田知志師。

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『望めど、欲せず――ビジネスパーソンの心得帖』(6) 文・小倉広(経営コンサルタント)

落ち込みと罪悪感は、自分でつくり出している

「あぁ、失敗した。あんなことしなければ良かった。なんて、自分はダメな人間なんだ……」

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「第34回庭野平和賞」贈呈式 諸宗教協力を通して中東和平に尽くすムニブ・A・ユナン師に

公益財団法人・庭野平和財団による「第34回庭野平和賞」贈呈式が7月27日、東京・港区の国際文化会館で行われた。受賞者は、「ルーテル世界連盟」名誉議長であり、「ヨルダン及び聖地福音ルーテル教会」(ELCJHL)監督のムニブ・A・ユナン師(66)。キリスト教の信仰を基に、全ての人に慈しみの心で接し、諸宗教対話を通して中東和平の実現に努めてきた。当日は、宗教者、識者ら約160人が見守る中、同財団の庭野日鑛名誉会長からユナン師に賞状が手渡された。

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第34回庭野平和賞贈呈式 庭野日鑛名誉会長 挨拶

本日は、「第34回庭野平和賞」の贈呈式にあたり、文部科学事務次官・戸谷一夫様、日本宗教連盟理事長・芳村正德様、駐日ローマ法王庁大使・ジョセフ・チェノットゥ様をはじめ、多くのご来賓のご臨席を賜り、あつく御礼申し上げます。

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