新着

水戸教会笠間支部から菩薩の心を発信!「古着deワクチン」

「こんなに洋服が集まるなんて」――6月下旬、立正佼成会水戸教会笠間支部の連絡所に1130点もの衣類が集められた。支部の会員がその一枚一枚を丁寧にたたみ、回収袋に収めていく。その量、実に、衣類約30キロが入った袋が12袋に上った。

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食から見た現代(8) お腹が「熱い」って何? 文・石井光太(作家)

神奈川県大和市は、外国人が多く暮らしている町として知られている。

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利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割(88) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

東京都知事選におけるポピュリズムの勝利

東京都知事選は、小池百合子知事が圧勝した。当初は前参議院議員の蓮舫氏との与野党対決とみられていたが、実際には広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏が2位で、3位となった蓮舫氏は惨敗と評されている。この選挙をどう考えるべきだろうか。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 8月

『Heuer de la collation(おやつの時間)』

小さな子どもというのは不思議な存在で、人間でありながら神的な存在と繋(つな)がっているように感じることがあります。

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令和6年次「壮年総会」 全国の壮年部員が大聖堂に結集(動画あり)

『男の人生さらけ出そうぜ――あなたにとって佼成会とは…』をテーマに、立正佼成会の令和6年次「壮年(ダーナ)総会」が6月30日、庭野光祥次代会長臨席のもと大聖堂(東京・杉並区)で開催され、全国から683人が参集した。総会の模様は、壮年部員に向けてオンラインでライブ配信された。

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比叡山延暦寺の獅子王執行らが来会 熊野理事長と懇談

5月24日に天台宗総本山比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の執行に就任した獅子王圓明師が7月18日、新内局(執行と6人の副執行で構成)発足のあいさつのため立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、熊野隆規理事長と事務庁舎応接室で懇談した。副執行の小寺照依法務部長、小森文道総務部長、青木円学管理部長、即眞永周財務部長らが同行、本会の和田惠久巳総務部長、佐原透修同次長(渉外グループ)が同席した。

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佼成出版社刊『じゅげむの夏』第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に 小学校中学年の部

佼成出版社から刊行された『じゅげむの夏』(作・最上一平、絵・マメイケダ)が、第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校中学年の部)に選定された。

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オリンピック停戦の実行を――教皇(海外通信・バチカン支局)

フランス・パリのマドレーヌ教会で7月19日、パリオリンピック(7月26日から8月11日まで)の「オリンピック停戦開始のためのミサ」が挙行され、ローマ教皇フランシスコが「オリンピック本来の姿は、平和をもたらすことであって、戦争ではない」というメッセージを送った。

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青少年が主役 全国各教会の取り組み

立正佼成会の庭野日鑛会長はこれまで、『年頭法話』や信行方針などで、青少年育成の重要性を説いてきた。また、教団創立100年に向けた基本構想・母型(マザープログラム)では、「育成」の重要な点として、「知っている私が知らない人に教えてあげる」のではなく、「みんなが救われる人であると同時に、みんなが救う人になる」と示されている。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 6月の法話から

6月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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