「一食地域貢献プロジェクト経験交流会」 3年ぶりに開催

(Zoomの画面から)
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会主催の「一食地域貢献プロジェクト経験交流会」が3月14日、オンラインで開催された。3年ぶりとなる今回の交流会は、各教会のプロジェクト推進委員ら200人が視聴。すでに実施した教会に加え、新規の教会も多く参加した。
「一食地域貢献プロジェクト」は、一食運動の浄財の一部を各教会が活用して地元の非営利団体を支え、温かな地域づくりに貢献するもの。昨年度は86教会が、子ども食堂やフードバンクをはじめとする計212団体を支援した。
当日はプロジェクトの概要説明の後、秋田教会渉外部長(70)が昨年度の活動について発表。会員がもともとつながりを持っていた団体との縁を生かしたり、ボランティアセンターで情報収集したりすることが、団体の支援に結びついたと話した。また、啓発動画を制作して教会のウェブサイト上で配信するなど、一食運動の実践者の裾野を広げる工夫を凝らしていることを紹介した。
続いて、同教会が支援するNPO法人NAOのたまごの佐々百合子代表が活動を報告した。佐々代表は、障がいをもって生まれた長男を亡くした経験から、障がい児とその家族に向けた相談や交流、講演会などの各事業を行ってきた。支援を受けた先に、教会側と交流を深め、より良い地域づくりに向けた対話ができる素晴らしさがあると話した。
この後、ディスカッションを行う中で、参加者からは、「他の教会との意見交換ができる交流会は励みになるし、やる気も出る」「教会の推進委員に青年部員が加わると青年育成につながることが分かった」などの意見が活発に交わされた。
◆「一食地域貢献プロジェクト」の概要や申し込み方法などに関する問い合わせは、「Kitai」サイトに入って活動名を検索するか、もしくは本会一食平和基金事務局(渉外グループ内)まで。℡03(5341)1850





