平成30年7月豪雨

西日本豪雨 宇和島教会に本部支援隊派遣 現地の会員と共に被災者を支援

6月28日から7月8日にかけて西日本を襲った記録的な豪雨(平成30年7月豪雨)から1カ月半が過ぎた。この間、立正佼成会本部は、8月1日から10日まで本部職員で構成する「本部支援隊」を宇和島教会に派遣。同19日から、第2次支援隊が2週間の予定で現地に入り、被災地域で会員への支援活動に当たっている。このほか、大規模な災害が発生した岡山、広島両県の各教会ではこれまで、支部長や主任らが中心となって、会員の被災状況や生活の様子を確認。大きな被害を受けた会員への災害見舞金の贈呈も行われている。

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西日本豪雨 本会一食平和基金から緊急支援1600万円を拠出 被災自治体の復興の一助に

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、7月上旬の「平成30年7月豪雨」で特に大きな被害を受けた西日本の各自治体のうち、岡山県や広島県をはじめ1府5県と5市1町に、総額1600万円の緊急支援を決定した。

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【詳報】光祥次代会長 西日本豪雨の被災地へ 被災した会員を励まし、心通わせ

7月上旬、西日本を襲った記録的な豪雨。庭野光祥次代会長は7月23日から26日まで、これによって甚大な被害を受けた岡山、広島、愛媛3県にある6教会を訪れ、参集した計約1100人の会員を励ました。また、河川の氾濫や土砂に埋まった被災地域に向かい、会員宅や避難所を訪問して被害を受けた会員を見舞い、励ましの言葉を掛けた。東靖憲教務部部長が同行した。

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【速報】西日本豪雨 猛暑続く被災地 光祥次代会長が訪問

立正佼成会の庭野光祥次代会長は7月23日から26日まで、西日本を襲った記録的豪雨により被害を受けた岡山、広島、愛媛各県を訪れた。この間、光祥次代会長は倉敷、尾道、呉、広島、北広島、宇和島の6教会道場を訪問。被災した会員の体験に耳を傾け、言葉を交わした。倉敷市真備町や三原市本郷町など甚大な被害を受けた地域にも向かい、避難所に身を寄せる会員に励ましの言葉を掛けた。
(後日詳報)

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西日本豪雨による被害 庭野会長が被災地に向けメッセージを発表

停滞した梅雨前線の影響で、西日本各地は記録的な豪雨の被害を受けた。山間部では大規模な土砂崩れが発生。堤防の決壊により住宅地は冠水に見舞われた。多数の犠牲者、安否不明者が出ており、被災者は増え続けている。立正佼成会本部は、被害状況を把握するため、甚大な被害を受けた地域に職員を派遣。7月9日には、被災した会員に向け、庭野日鑛会長が『被災地の皆さまへ』と題したメッセージを発表した。

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西日本豪雨 宇和島での支援活動 炎天下、力合わせ復旧へ

西日本を襲った集中豪雨では、犠牲者216人、家屋被害は3万4000棟を超えた(総務省消防庁発表=7月18日現在)。立正佼成会本部は同9日、庭野日鑛会長が『被災地の皆さまへ』と題したメッセージを発表。被害の甚大な地域に職員を派遣し、各教会などと連携して被害の情報収集に取り組むとともに支援体制を整え、救援物資の供給を行っている。広範囲で土砂崩れや浸水被害の起こった地域を包括する宇和島教会(愛媛)は、発災直後から教会役員を中心に被害情報の把握に努めてきた。豪雨被害から1週間が過ぎ、安否確認や支援にあたる会員の姿を紹介する。

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西日本豪雨 浸水した会員宅でのボランティア始まる

西日本を襲った集中豪雨の犠牲者は210人、家屋被害は2万8000棟を超えた(総務省消防庁発表=7月16日現在)。立正佼成会本部は被害の甚大な地域に職員を派遣し、各教会などと連携して被害の情報収集を行うとともに、支援体制を整え、救援物資の供給を行っている。

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西日本豪雨 各地で炊き出しや水の搬送

西日本を襲った記録的豪雨により大きな被害を受けた岡山、広島、愛媛県などの被災地域では現在、立正佼成会本部、教区、支教区、教会が連携を図り、状況の確認や支援が行われている。中でも、断水が続いている地区では、厳しい暑さの中で水不足が深刻化しており、会員の協力や近隣教会によって水の提供、物資の搬送などが進められている。

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西日本豪雨 近隣教会からの支援始まる

西日本を襲った記録的豪雨は、広島、岡山、愛媛県などに甚大な被害をもたらした。大規模な土砂崩れや河川の氾濫によって近隣の家屋は倒壊し、加えて冠水により多くの人が避難を強いられている。

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