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「ベトナムが常駐の教皇庁代表受け入れに合意」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

ベトナムが常駐の教皇庁代表受け入れに合意

ベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席は7月27日、バチカンでローマ教皇フランシスコ、バチカン国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿と会見し、その後に公表される合同声明文で「ベトナム社会主義共和国が常駐の教皇庁代表を受け入れ、駐在事務所の設置に合意した」と明かした。

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教皇特使の米国訪問(海外通信・バチカン支局)

ウクライナ和平交渉に向けた調停に余地を見いだせない状況の中で、バチカン外交は人道問題を中心に据えて平和に向けての“雰囲気づくり”に挑戦している。6月には、教皇特使のマテオ・ズッピ枢機卿(伊カトリック司教会議議長、聖エジディオ共同体指導聖職者)がキーウとモスクワを訪問し、両国の政治、キリスト教の指導者たちと面会した。

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世界に目を向けて自分ができることを WCRP日本委「和解の教育タスクフォース」セミナー

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会「和解の教育タスクフォース」主催のセミナーが7月22、23の両日、東京・渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開講され、37人が参加した。

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大聖堂で「盂蘭盆会」 正しい生き方を求め、慈悲の心で布教伝道を 庭野会長が法話 (動画あり)

先祖の御霊(みたま)を迎え、回向供養を通して菩薩行実践の誓いを新たにする立正佼成会の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が7月15日、大聖堂(東京・杉並区)と全国各教会で厳修された。大聖堂には会員約1050人が参集。式典の模様はオンライン配信(会員限定)された。

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ユニセフ本部マルディニ局長が本会を訪問 光祥次代会長と懇談 (動画あり)

立正佼成会の庭野光祥次代会長は7月10日午後、ユニセフ本部のカーラ・ハダッド・マルディニ民間支援企画調整局長、杢尾雪絵同副局長の訪問を受け、法輪閣(東京・杉並区)で懇談した。日本ユニセフ協会の早水研専務理事、本会の國富敬二理事長らが同席した。

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新潟・十日町市の関口市長が来会 庭野会長と懇談

立正佼成会の庭野日鑛会長は7月17日午前、新潟・十日町市の関口芳史市長の訪問を受け、法輪閣(東京・杉並区)で30分にわたって和やかに懇談した。十日町市観光協会の柳一成代表理事、栁謙二事務局長が同行。本会から熊野隆規教務部部長、山田雅一十日町教会長、鈴木章浩教務部次長(教務グループ)が同席した。

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佼成雅楽会 靖国神社「みたままつり」で舞楽奉納

佼成雅楽会は7月16日、東京・千代田区の靖国神社で開催された「みたままつり」(13~16日)で舞楽を奉納した。

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クラスター爆弾の供与に反対――米国のカトリック司教会議(海外通信・バチカン支局) 

米国のバイデン政権は7月7日、ロシアへの反転攻勢を続けるウクライナに対して、殺傷能力の高いクラスター爆弾を供与すると公表した。 

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ブラジル教会で「子供の幸せを祈る集い」 全ての命を尊ぶ

この世に生まれて来ることができなかった水子や幼くして亡くなった子供の追悼とともに、今を生きる全ての子供の成長に感謝の思いを捧げる「子供の幸せを祈る集い」が毎年5月に、立正佼成会ブラジル教会で行われている。

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帯広教会発足50周年記念式典 一人ひとりが「出会い」かみしめ

「元気だった~」「久々に会えてうれしいよ」「どうしてるかなって思ってた」――。7月9日、『51年目の門出の年――ふみだそう! やさしく、あたたかい未来へ』をテーマに、北海道幕別町百年記念ホールで開催された立正佼成会帯広教会発足50周年記念式典。会場では、肩を抱き、握手を交わして再会を喜び合う笑顔の花があちこちで咲き誇っていた。

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