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宗教宗派を超えて活動の情報をシェア 宗教者災害支援連絡会「第30回情報交換会」
宗教者災害支援連絡会の「第30回情報交換会」が7月2日、東京・文京区の一般財団法人「東京大学仏教青年会」の会館ホールで開かれ、約30人が参加した。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の篠原祥哲平和推進部長が出席した。
第22回法華経国際会議 『現代における一乗思想の理解』をテーマに意見交換
『現代における一乗思想の理解』をテーマに、第22回法華経国際会議が6月28日から7月1日まで、立正佼成会本部大聖ホール(東京・杉並区)などで行われた。同会議は、海外の研究者に法華経への関心を高めてもらう目的で1994年から開催されている。
WCRP/RfP日本委「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」 今年度第1期の支援先発表
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は6月27日、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2017年度第1期支援先を発表した。
WCRP/RfP日本委「日米韓青年交流プログラム」 平和へ、相互理解深める
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「日米韓青年交流プログラム」が6月22日から25日まで、大阪市、兵庫・姫路市、広島市の施設で開催された。米・コーネル大学の学生をはじめ、韓国宗教人平和会議(KCRP)と同日本委青年部会のメンバー、さらに芳澍女学院情報国際専門学校の学生を加えた計36人が参加した。
ユニセフのグアテマラ事務所副代表による報告会 一食ユニセフ募金の浄財が乳幼児と母親支援に
ユニセフ・グアテマラ事務所の篭嶋真理子副代表による現地報告会が6月20日、東京・港区のユニセフハウスで行われた。
ロシア語版の新入会員向け冊子『ようこそ立正佼成会』を発行
新入会員向け冊子『ようこそ立正佼成会』のロシア語版がこのほど、国際伝道部から発行された。昨年末の英語版発行に続くもの。冊子では、本会創立の経緯や教義、基本信行などの解説に加え、ロシアの布教拠点サハリン法座で読経供養や法座に臨む会員たちの写真も掲載され、現地の布教活動の様子が紹介されている。新入会員へ無料で配布するほか、会員向け研修資料としての活用も見込まれる。
佼成武德󠄁会「第67回柔道大会」小学生103人が練習の成果を披露
佼成武德󠄁会による「第67回柔道大会」が6月25日、第二団参会館(東京・杉並区)内の同会武道場で開催され、11団体から103人の小学生が参加した。
LGBTの雇用と人権をテーマに、就職差別撤廃の集会が東京で
就職差別撤廃東京集会実行委員会は6月13日、東京・台東区の浅草公会堂で、『セクシャル・マイノリティの雇用と人権』と題する集会を開催した。行政機関や企業、労働組合などから650人が参加した。
「世界難民の日」に合わせてJARがトークイベント 認定を受けた難民をゲストに
「世界難民の日」である6月20日、認定NPO法人「難民支援協会」(JAR)によるトークイベント「Refugee Talk――難民を学ぶ夕べ」が東京・渋谷区のイベントスペースで行われた。当日は、会場に集った市民85人を前に、日本で難民認定を受けたエチオピア出身のアブドゥ氏が講演した。
炭素排出量や一般廃棄物の削減などに取り組む本会EMSの運用実績を発表
立正佼成会本部はこのほど、「環境マネジメントシステム」(EMS)による、平成28年次の本部諸施設の電気、ガス使用量に基づく炭素排出量や一般廃棄物(ゴミ)の削減などの取り組みの実績を発表した。









