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幸多かれと願い 本会下田教会道場に「雛のつるし飾り」

静岡県東伊豆地方の春を彩る「雛(ひな)のつるし飾り」。立正佼成会下田教会でも、桃の節句前から3月いっぱいまで道場内に飾られ、参拝者の目を楽しませている。

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台湾・天帝教の張師らが来会

台湾を中心に活動する宗教法人「天帝教」で総会理事を務める張光弘開導師と、日本で道務理事を務める小島笑美子開導師が3月3日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。大聖堂での読経供養や開祖記念館を見学した後、事務庁舎で澤田晃成総務部部長と面会。本会の儀礼儀式などに話題が及んだ。

一食平和基金 鳥取県中部地震に対し支援金

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、「平成28年鳥取県中部地震」で建物の倒壊など甚大な被害を受けた鳥取県に対し、支援金として100万円を拠出した。

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仙台で日本臨床宗教師会の「第2回フォローアップ研修」 現場で求められる力量とは

日本臨床宗教師会による「第2回フォローアップ研修」が2月26、27の両日、エル・パーク仙台や東北大学で行われ、約180人の宗教者や市民が集った。

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一食地域貢献プロジェクト2017説明会

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は2月26日、本会第二団参会館(東京・杉並区)で「一食地域貢献プロジェクト2017説明会」を開催した。

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WCRP/RfP日本委女性部会 市民と共に防災を考える学習会

災害時に、宗教施設を地域の避難所として開放する方法などを学ぶため、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会女性部会は2月25日、東京・豊島区の日本イスラーム文化センター/マスジド大塚で防災ワークショップを開いた。同女性部会メンバーや地域住民ら約20人が参加した。

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WCRP/RfPと難民支援協会が共同でシリア難民の留学生受け入れを発表 民間主導による初の試み

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会と認定NPO法人「難民支援協会」(JAR)は2月21日、立正佼成会本部大聖ホール(東京・杉並区)で記者会見を開き、「民間主導によるシリア難民の留学生受け入れ事業」を共同で実施すると発表した。

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南スーダンの現状 JVCが緊急報告会

自衛隊の派遣をめぐる問題が国会で議論される中、南スーダンの現状を伝えるため、認定NPO法人「日本国際ボランティアセンター(JVC)」による「南スーダン現地派遣職員 緊急報告会――『戦闘』なのか? 『衝突』なのか?」が2月23日、東京・文京区の講談社のセミナールームで開催された。

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新宗連第29期第3回理事会が本部施設で 北朝鮮の日本人拉致問題に関する学習会の実施などを承認

新日本宗教団体連合会(新宗連)の第29期第3回理事会が2月22日、法輪閣(東京・杉並区)で開催された。理事、各総支部の会長、オブザーバーら57人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長(新宗連理事)、川端健之理事長(同常務理事)をはじめ、各総支部の役員を務める教会長らが出席した。

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WCRP/RfPが学習会 『難民問題を学ぶ――カナダの事例から』テーマに

『難民問題を学ぶ――カナダの事例から』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会難民問題タスクフォースによる学習会が2月21日、立正佼成会本部大聖ホール(東京・杉並区)で開催された。宗教者やNPOの関係者ら約60人が参加。本会から川端健之理事長、川本貢市・中央学術研究所所長らが出席した。

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