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明社による「第5回全国都道府県会議」 災害支援のあり方や子供の貧困について学ぶ
明るい社会づくり運動の「第5回全国都道府県会議」が10月21、22の両日、東京・千代田区の全国町村会館で開催された。理事を含む全国の同運動の会員75人が参加。協力団体である立正佼成会から沼田雄司参務、澤田晃成総務部部長が出席した。
『現代社会とパラダイムの転換』テーマに 庭野平和財団がGNHシンポジウム
庭野平和財団が主催する「第9回GNH(国民総幸福)シンポジウム」が10月18日、東京・中野区の中野サンプラザで行われた。テーマは、『現代社会とパラダイムの転換――私たちはどこへ向かおうとしているのか』。市民ら35人が参加した。
東京佼成ウインドが文化庁の事業に参画 小・中学生と共演
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の演奏者46人と指揮者・堀俊輔氏が10月17日、福井・敦賀市立敦賀南小学校を訪れ、全校児童349人を前に演奏した。
心を一つに お会式・一乗まつり <詳報>
平成29年次「お会式・一乗まつり」が10月15日、立正佼成会本部(東京・杉並区)周辺で開催された。降りしきる雨の中、本会発祥の地・修養道場から法輪閣駐車場までを練り歩く「一乗行進」に、本部班、国内外の支教区、教会など41隊、約7000人が参加。万灯やマトイを中心に活気あふれる行進が繰り広げられた。沿道からは約2万人が声援を送った。
佼成病院の医療観光受け入れ 中国から病院経営者らが視察
佼成病院(東京・杉並区)は今年9月、海外から訪れる医療ツーリズム(医療観光)の受け入れを開始した。自国では不可能な治療・診察などを受けることが目的。同病院は高性能CTや乳房用X線診断装置などを完備し、現在、総合健診(人間ドック)を希望する中国人観光客を中心に対応している。
『森づくりと人づくり』テーマに学習会 WCRP/RfP日本委
『森づくりと人づくり』をテーマに公開学習会が10月16日、立正佼成会の普門メディアセンター(東京・杉並区)で開催された。主催は、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会気候変動タスクフォース。宗教者や研究者など約20人が出席した。
本会発祥の地・修養道場で「お会式・日蓮聖人遠忌法要」
日蓮聖人の第七百三十六遠忌にあたる10月13日、「お会式・日蓮聖人遠忌法要」が立正佼成会発祥の地・修養道場で行われた。庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長をはじめ、教団・事業体役職者など約50人が参列。日蓮聖人の遺徳をかみしめるとともに、布教伝道への誓いを新たにした。
庭野平和財団 平成29年度活動助成先(後期)を発表 8団体に計511万円を支援
庭野平和財団はこのほど、平成29年度後期の活動助成先を発表した。国内外から291件の申請があり、審査の結果、平和・共生に取り組む8団体に計511万7000円(1ドル=110円換算)の支援が決まった。









