本会発祥の地・修養道場で「お会式・日蓮聖人遠忌法要」

日蓮聖人の第七百三十六遠忌にあたる10月13日、「お会式・日蓮聖人遠忌法要」が立正佼成会発祥の地・修養道場で行われた。庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長をはじめ、教団・事業体役職者など約50人が参列。日蓮聖人の遺徳をかみしめるとともに、布教伝道への誓いを新たにした。

法要では、読経供養の後、導師をつとめた光祥次代会長が庭野会長の回向文を奏上した。

法話に立った庭野会長は、日蓮聖人の示した「不軽菩薩の人を敬いしは、いかなる事ぞ」との一節を紹介。「常不軽菩薩が、礼拝(らいはい)の対象にしたのは人間でありました。それは、人間が菩薩道を実践して仏になれるからです」と述べ、日頃の生活での振る舞いや行いの重要性を強調した。その上で、礼拝行の尊さに触れ、「人との出会いは、全て礼に始まり礼に終わると教えて頂きます。私たちは、普段の生活の中に仏さまの教えを生かしているかを反省し、礼についてしっかりと心に刻んでまいりたいものです」と語った。