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本会の環境配慮活動 昨年度の運用実績を発表

立正佼成会本部(東京・杉並区)はこのほど、2023年のRems(立正佼成会らしい環境配慮活動)の実績報告書を発表した。

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新宗連が「靖国神社の政治利用に対する意見書」を岸田首相に提出

新日本宗教団体連合会(新宗連)は7月23日、鈴木裕治・新宗連信教の自由委員会委員長(妙智會教団理事)、力久道臣・同政治委員会委員長(善隣教教主)の連名による岸田文雄首相宛ての「靖国神社の政治利用に対する意見書」を提出した。同日、両委員長が東京・千代田区の自民党本部を訪れ、同党組織運動本部長の金子恭之衆議院議員に手渡した。

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イスラエルに武器を売るな――米国ユダヤ教徒たちの抗議(海外通信・バチカン支局)

あらゆる国際法、国連決議案、国際人道法を無視してパレスチナ領ガザ地区での軍事活動を継続し、ヨルダン川西岸地区や東エルサレムの占領と入植を正当化する、イスラエルのネタニヤフ政権。同政権を構成するユダヤ教極右勢力は、パレスチナの領土に対し、ヨルダンと同様に「大イスラエル」の一部を成すとの説話を定着させようと試みている。

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水戸教会笠間支部から菩薩の心を発信!「古着deワクチン」

「こんなに洋服が集まるなんて」――6月下旬、立正佼成会水戸教会笠間支部の連絡所に1130点もの衣類が集められた。支部の会員がその一枚一枚を丁寧にたたみ、回収袋に収めていく。その量、実に、衣類約30キロが入った袋が12袋に上った。

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令和6年次「壮年総会」 全国の壮年部員が大聖堂に結集(動画あり)

『男の人生さらけ出そうぜ――あなたにとって佼成会とは…』をテーマに、立正佼成会の令和6年次「壮年(ダーナ)総会」が6月30日、庭野光祥次代会長臨席のもと大聖堂(東京・杉並区)で開催され、全国から683人が参集した。総会の模様は、壮年部員に向けてオンラインでライブ配信された。

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比叡山延暦寺の獅子王執行らが来会 熊野理事長と懇談

5月24日に天台宗総本山比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の執行に就任した獅子王圓明師が7月18日、新内局(執行と6人の副執行で構成)発足のあいさつのため立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、熊野隆規理事長と事務庁舎応接室で懇談した。副執行の小寺照依法務部長、小森文道総務部長、青木円学管理部長、即眞永周財務部長らが同行、本会の和田惠久巳総務部長、佐原透修同次長(渉外グループ)が同席した。

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佼成出版社刊『じゅげむの夏』第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に 小学校中学年の部

佼成出版社から刊行された『じゅげむの夏』(作・最上一平、絵・マメイケダ)が、第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校中学年の部)に選定された。

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オリンピック停戦の実行を――教皇(海外通信・バチカン支局)

フランス・パリのマドレーヌ教会で7月19日、パリオリンピック(7月26日から8月11日まで)の「オリンピック停戦開始のためのミサ」が挙行され、ローマ教皇フランシスコが「オリンピック本来の姿は、平和をもたらすことであって、戦争ではない」というメッセージを送った。

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一食推進全国フォーラムをオンライン開催 それぞれの一食実践の在り方を語り合う

立正佼成会一食(いちじき)平和基金による「一食推進全国フォーラム」が7月13日、オンラインで開催された。同フォーラムは、「一食を捧げる運動」(一食運動)を通じた「こころのよろこび(功徳)」をかみしめるとともに、それぞれが抱える課題や疑問を分かち合い、情報を交換して、より主体的な運動の推進を目指すもの。全国で一食運動の推進役を担う会員ら223人が参加した。

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世界の宗教指導者によるAI倫理に関する国際会合が広島で開催(動画あり)

次世代のテクノロジーとして注目され、世界各国で技術開発が進む「AI(人工知能)」。医療や教育など特定の場での活用にとどまらず、スマートフォンの音声アシスタントや掃除ロボットなど人々の生活の中でも身近な存在となっている。

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