大本の鈴木本部長が本会を訪問し、庭野会長と懇談 平和に向けて一層協力を

大本の鈴木穎一新本部長(右)が本会を訪れ、庭野会長と懇談した

大本の本部長に就任した鈴木穎一師(人類愛善会会長)が9月11日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。大本から猪子恒東京宣教センター長、橋本伸作同センター次長が同行した。

懇談では、鈴木師が就任のあいさつを述べた後、宗教協力を通した本会との長年の交流に謝意を表明。また、今年8月に開催された比叡山宗教サミット30周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」をはじめ、昨年、本会の教会長を対象にした「人権学習会」で、猪子氏が講演を行ったことなどが話題に上り、宗教者が協力して平和に尽力する大切さを確認した。