第52回「青年の日」 全国の青年がコロナ禍でも心をつなぎ、平和への行動

SDGsの達成に向けた取り組みを表彰する「RKアワード」実施

昨年、家族で「一食を捧げる運動」に取り組んだ船橋教会。一人ひとりの行動が平和の“大河”になることを信じ、今年も各教会でさまざまな活動が展開される

このほか、今年は新たな取り組みとして、SDGsの達成に向けた創造的な取り組みを表彰する「RKアワード」が行われる。『私(私たち)の大河の一滴』をテーマに、「青年の日」ウェブサイト内のタイムラインで青年部員が個人や仲間と取り組んだ活動内容を公募する。応募期間は4月20日から7月31日まで。その後、「貢献度」「持続性」「刷新性」「波及性」「親和性」を基準に一次選考(青年ネットワークグループ等)を行い、9月に同サイト上で一般投票を募る。最終的な結果は、11月に同サイトで公表される。

なお、今年の実施要項は、同ウェブサイトからダウンロードが可能。

「青年の日」ウェブサイト https://www.kosei-kai.or.jp/youthday/

第52回「青年の日」の実施概要は次の通り。

  • 【メーンテーマ】大河の一滴になろう。
  • 【実施日】5月16日(日)
  • 【目的】社会や国家そして世界平和のために具体的な菩薩行を実践し、その活動を通して青少年育成を図る。
  • 【統一プログラム】「全国青年の祈り」
    「青年の日」当日の正午より1分間、それぞれの場で全世界の平和を祈願し、「一食運動」の「祈りのことば」(別掲)を捧げる。
  • 【後援団体】日本ユニセフ協会、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所、国連UNHCR協会、国連世界食糧計画WFP協会、開発教育協会、明るい社会づくり運動、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会、新日本宗教団体連合会(新宗連)
    ※主催名が「立正佼成会」ではない催しの場合には、前記の後援団体名は無断で使用できません。詳しくは青年ネットワークグループまでお問い合わせください。
  • 【問い合わせ】TEL03(5341)1661 青年ネットワークグループ

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