WCRP日本委「第35回理事会」 第9回ACRP大会はオンライン実施に

理事会では、第9回ACRP大会や創設50周年記念式典などについて審議された

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第35回理事会」が3月9日、京都市国際交流会館で行われた。植松誠理事長(日本聖公会主教)をはじめ理事21人が参加(オンラインでの参加者含む)。立正佼成会から同日本委理事の國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が出席した。

当日は平和の祈り、植松理事長の開会あいさつに続き、アジア宗教者平和会議(ACRP)の第9回大会やWCRP/RfP創設50周年記念式典、「WCRP日本委員会アジェンダ2030」など六つの事項が審議され、全て承認された。

このうち、新型コロナウイルスの影響で今年10月に延期されたACRPの第9回大会については、当初、東京・渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターでの開催が予定されていたが、今年3月のACRP執行委員会でオンラインでの実施に変更されたことが発表された。これに伴い、10月20日から22日までの大会日程が同19日から22日までとなることが報告された。

また、今年11月に京都市で開催予定のWCRP/RfP創設50周年記念式典は、新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、レセプションを行わず、式典とシンポジウムの2部構成とすることが決まった。今後、実行委員会で詳細が検討される。

さらに、今後10年の同日本委の運営と活動の方向性を「WCRP日本委員会アジェンダ2030」としてまとめることが提案され、了承された。専門チームを編成し、約半年かけて具体的な行動計画を策定し、創設50周年記念式典で発表される。

この後、報告事項に移り、法人業務や国際事業、特別事業部門(タスクフォース)、常設機関の活動が説明された。