「普門エリア整備工事」が完了し落成式 聖観世音菩薩像を安置し、宗教空間として 庭野会長が謝辞 (動画あり)
写真特集「普門エリア」 参拝路から大聖堂を仰ぎ見る 普門館の面影残る祈りの空間
普門館の解体と跡地整備を含む「普門エリア整備工事」が完了し、2月8日に落成式が行われた。同館に込められた「普門の精神」を継承し、大聖堂を望みながら参拝できる宗教的な場となっている。同エリアの様子を写真で紹介する。
「普門」とは、法華経の「観世音菩薩普門品」にある言葉で、「観世音菩薩」に由来します。観世音菩薩は、全ての衆生を平等に慈しみ、それぞれの人にふさわしい姿になって教えを説き(普門示現)、安らぎと生きる希望を与えてくれる菩薩です。普門エリアは、参拝者が観世音菩薩の「普門示現」の働きを思い起こす場として整備されました。
敷地面積 1万5000平方メートル
聖観世音菩薩像(聖観音像)を安置し、参道を敷き、芝生広場(芝生が根付く6月ごろから立ち入り可能)を備える。
開門時間は原則として、8時半から16時半まで。行事開催日、整備日を除く。
敷地面積 1万5000平方メートル
聖観世音菩薩像(聖観音像)を安置し、参道を敷き、芝生広場(芝生が根付く6月ごろから立ち入り可能)を備える。
開門時間は原則として、8時半から16時半まで。行事開催日、整備日を除く。
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