【筑豊教会】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会筑豊教会は10月27日、教会道場で教会発足60周年記念式を開催し、547人が参集した。花や灯明などを供える奉献の儀、読経供養に続き、『地域と共に』と題した発表が行われ、少年部長(39)と井上明熊野神社総代が登壇した。

少年部長は長女の不登校を機に子供と向き合い、困難な現象から逃げずに立ち向かう心ができたと述懐。家族やサンガ(教えの仲間)、地域の人に支えられて今の幸せがあると心情を語った。井上総代は、同教会の地域貢献活動に謝意を表した。

祝辞を述べる時枝宮司

講話の中で園浩一布教相談役は、庭野日敬開祖がよく用いた「道心の中に衣食(えじき)あり」という伝教大師最澄の言葉を紹介し「真剣に道を求める心があれば、おのずと幸せになれます」と述べた。片峯誠飯塚市長と時枝満晴熊野神社宮司の祝辞の後、鼓笛隊と青年部「一乗太鼓」が演奏を披露した。