西日本豪雨 被災しながらも地域に貢献する会員たち
西日本豪雨(平成30年7月豪雨)からまもなく1年。被災地域では今なお、復旧、復興に向けた活動が進められている。その中には、自身も災害を経験しながら、地域の役に立ちたいと願って人々のために力を尽くす会員がいる。
立正佼成会福山教会の青年男子部員は、地元への恩返しの思いを胸に、今年4月から社会福祉協議会の職員として高齢者宅の訪問介護を担う。呉教会の女性会員は、住民の願いと激励を受け、地域に唯一の美容院を再開した。感謝、恩返し、貢献――さまざまな思いを胸に今、地域で活躍する二人の姿を紹介する。
※詳しくは、6月23日付「佼成新聞」(紙面版)をご覧ください