「生誕地まつり」地元でPR エフエムとおかまちで市民に向け木下十日町教会長が見どころ紹介

立正佼成会の庭野日敬開祖の生誕地である新潟・十日町市で10月6、7の両日、「第42回生誕地まつり」が開催された。これに先立つ2日、十日町市のコミュニティー放送局「エフエムとおかまち」の番組に、木下悦男十日町教会長が出演、生誕地まつりの2日間の内容と「市中行進」に参加する各教会の、隊列の見どころを紹介した。番組名は「きらり~あの人この人」。平成18年2月の開局以来、地元で活躍する人物を取り上げてきた人気番組である。

さらに、生誕地まつりが終了した2日後の9日にも再び登場。この中で木下教会長は、生誕地まつりの歴史や、平成元年に庭野開祖が十日町市名誉市民として認められたことに触れながら、十日町市と本会との深いつながりについて説明した。

本会会員が抱く十日町市への思いをパーソナリティーの佐藤広樹さんから聞かれ、木下教会長は「いつも温かく迎えてくれる故郷(ふるさと)」であることと、「信仰の聖地としての厳粛さ」を挙げた。番組の最後に、市民の多大な協力に謝意を表すとともに、「生誕地まつりが十日町市の活性化の一助となることを期待しています」と結んだ。

◇◇◇【お知らせ】◇◇◇

エフエムとおかまちで放送中の番組「生誕地のチカラ!」(毎週月曜日午後2時から30分間)では、木下教会長がパーソナリティーを務め、十日町市で「毎日を明るく生きる人々」を迎え、地元をはじめ全国のリスナーに「生かされ、生きる力」を伝えています。

同局の放送は、同公式スマホアプリのほか、パソコンなどからインターネット経由で聴くことも可能です。アプリは、無料でダウンロードできます。iОSの場合はApp Storeから、Androidの場合はGoogle Playから「FMとおかまち」で検索し、ダウンロードしてください。

「エフエムとおかまち」ウェブサイト http://www.fm-tokamachi.com/