「庭野日敬師に学ぶ会」メンバーが本会を訪問 本部施設を見学し、式典に参加

新潟・十日町市の市民有志による「庭野日敬師に学ぶ会」(庭野雅弘会長)の会員と市民ら17人が11月1日、東京・杉並区の立正佼成会本部を訪れた。

「学ぶ会」は、十日町市の名誉市民である庭野日敬開祖の功績に学び、市の発展に貢献することを目的に掲げている。本会本部の諸施設を見学する「市民団参」は長年にわたり実施され、本会との交流が重ねられてきた。

一行は1日、総務部渉外グループスタッフの案内で法輪閣大ホールを見学後、大聖堂の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典に参加。その後、一乗宝塔に参拝した。