唯仏与仏(25) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

仏さまは、私たちの心が「法」からずれていることを気づかせようとして、大慈大悲のお心で「救い」の手をさしのべてくださいます。ですから、目の前の悩みも仏さまのお慈悲のあらわれであることを、お伝えすればいいのです。真心にまさるものはありません。相手を思う気持ちから、必ずふさわしい言葉が出てきます。慈愛をこめた語りかけやふれあいを積み重ねるなかで、その方を本質的な救われへと導くことができるのです。

(『庭野日敬平成法話集1 菩提の萌を発さしむ』の一節を抜粋して掲載します。今回は同書129ページから)

※『庭野日敬平成法話集1 菩提の萌を発さしむ』について
佼成出版社ウェブサイト https://www.kosei-shuppan.co.jp/book/b358914.html