大聖堂で「観蓮会」 庭野会長が「お言葉」 蓮の花のようにきれいな心で (動画あり)

立正佼成会の大聖堂1階庭園広場(東京・杉並区)の蓮池に薄桃、純白の蓮華が開き、見ごろを迎えている。7月1日朝には「観蓮会」が催され、庭野日鑛会長、國富敬二理事長はじめ、「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典に参加する会員、本会職員らが集った。同会は、コロナ禍による中断を経て、4年ぶり12回目の開催となる。

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雨もハレルヤ 庭野会長、青梅練成道場で70年ぶりの田植え

梅雨の晴れ間がのぞいた6月16日、立正佼成会学林は青梅練成道場(東京・青梅市)に庭野日鑛会長、國富敬二理事長を迎え、田植え祭を開催した。

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南九州支教区「六花の会」設立総会 法華経から経営の極意を

立正佼成会南九州支教区による「六花(りっか)の会」の設立総会が6月18日、オンラインで開催された。「六花の会」は、仏教精神を生かした経営を目指し、2018年に発足した本会会員(有志)による全国的なネットワーク。同支教区の経営者、個人事業主ら31人が参加した。

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WCRP日本委員会 第26回評議員会を開催

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の第26回評議員会が6月23日、奈良市の華厳宗大本山東大寺総合文化センターで開催された。戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)が招集し、評議員7人(オンライン参加含む)が出席した。同日本委会長を務める立正佼成会の庭野日鑛会長が欠席したため、同日本委評議員の杉谷義純師(天台宗妙法院門跡門主)が議長を務めた。

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WCRP日本委 「人身取引反対世界デー」を前にオンライン学習会

国際労働機関(ILO)など3団体が発表した報告書によると、2021年時点での強制労働被害者は世界で約2800万人に上る。この中には、日本で経済的、性的な搾取に遭った人々も含まれる。こうした状況への理解と関心を深めるため、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会人身取引防止タスクフォースは7月1日、オンラインで学習会を開催した。宗教者ら約90人が参加した。

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平和への“雰囲気づくり”に挑戦するバチカン外交――教皇特使のモスクワ訪問(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは6月30日、バチカンで、正教会のコンスタンティノープル(現トルコ・イスタンブール)エキュメニカル総主教府使節団と面会した。この中で教皇は、「キリストの弟子として、戦争を廃絶できないと諦めて受け入れることはできず、皆が共に平和構築のために努力していく義務を有する」と述べ、「この悲劇的な戦争(ウクライナ侵攻)は、正義にかない、平和と安定に向けた道程を想定、実現するための創造的な努力を求めている」と訴えた。

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川内教会会員が池上本門寺を訪問 菅野貫首と面会

立正佼成会川内教会の会員約80人が6月30日、日蓮宗大本山池上本門寺(東京・大田区)を訪れ、菅野日彰貫首(日蓮宗管長)と面会した。本会本部渉外グループのスタッフ、地元大田教会の会員が受け入れを務めた。

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笑トレで元気に――健康と幸せを呼ぶ“心の筋トレ”(10) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子 (動画あり)

『本当はどうしたいのか』

時間というのは、過去から現在、さらに未来へ流れると考えるのが一般的です。これまでやってきたことの積み重ねの結果が、今であるという事実です。しかし、時間は未来から現在、過去に続くという見方もあります。それは、将来こうありたいという理想の姿に向かって、逆算的に行動していく考え方です。

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