新着

國富理事長 伊勢神宮に参拝 亀田少宮司と面会

立正佼成会の國富敬二理事長は1月16日、三重・伊勢市の伊勢神宮に参拝した。土橋成江松阪教会長、佐原透修総務部次長(渉外グループ)が同行した。

続きを読む

七面山敬慎院の内野別當が来会 和田総務部部長と懇談

日蓮宗の七面山敬慎院(山梨・南巨摩郡身延町)の内野光智別當が1月20日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で和田惠久巳総務部部長と懇談した。

続きを読む

WCRP日本委 第42回理事会・第25回評議員会 G7サミット前に宗教者が会合 核なき世界の実現へ提言を発信

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第42回理事会・第25回評議員会」が1月26日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)第一会議室で行われた。戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)をはじめ理事21人、評議員8人が出席(オンラインでの参加者含む)。本会から同日本委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が参加した。

続きを読む

TKWO 第160回定期演奏会

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「第160回定期演奏会」が1月28日、なかのZERO(東京・中野区)で開催され、約800人が来場した。

続きを読む

学林海外修養科「卒林研究発表会」 2年間の学びと誓願を発表

立正佼成会の学林海外修養科の「卒林研究発表会」が1月20日、青梅練成道場(東京・青梅市)で行われた。バングラデシュ教会出身の海外修養科29期生2人が2年間の学びと誓願を発表。会場には國富敬二理事長が駆けつけ、赤川惠一国際伝道部部長、杉野恭一学林学長、学林関係者らと発表に耳を傾けた。また、オンライン配信も行われ、海外修養科生の出身教会の教会長、講師、家族ら35人が視聴を通して見守った。

続きを読む

暴力の連鎖が続く聖都エルサレム(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは1月29日、バチカン広場で行われる日曜恒例の正午の祈りの席上、「聖地から届くニュースを、深い苦痛を持って受けている」と発言した。

続きを読む

「宗教施設への攻撃を非難するローマ教皇と国内の諸宗教指導者」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

宗教施設への攻撃を非難するローマ教皇と国内の諸宗教指導者

ミャンマー国軍は1月15日、同国北部サガイン地方のチャンター村にある、129年の歴史を有する由緒ある「被昇天の聖母教会」(カトリック教会マンダレー大司教区所属)を攻撃し、廃虚とした。ローマ教皇フランシスコは22日、日曜恒例であるバチカン広場での正午の祈りの席上、「ミャンマー国内で最も古く、重要な礼拝所の一つであった、チャンター村の『被昇天の聖母教会』が攻撃、破壊されたことに、苦痛を持って思いをはせる」と述べた。

続きを読む

現代を見つめて(80) 「唯一無二の存在」の尊さ 文・石井光太(作家)

「唯一無二の存在」の尊さ

――二一六万。

この数が何だかわかるだろうか。日本国内で大麻や覚醒剤など違法薬物を使用した経験のある人の推計だ。愛知県名古屋市の人口とほぼ同じである。

続きを読む

笑トレで元気に――健康と幸せを呼ぶ“心の筋トレ”(5) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子 (動画あり)

『環境をつくる』

「人は楽しいから笑うのではない、笑うから楽しくなるのだ」。これは、アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズの言葉です。だから、笑う力を鍛えていくことで、毎日が楽しくなるのです。面白いから笑うのではなく、「形から入る」笑いでも十分に、健康に、そしてハッピーな気分になれます。

続きを読む

こども食堂から築く共に生きる社会(11) 文・湯浅誠(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)

「居場所」の多い社会によって、安心を感じられるのは誰なのか

2022年も、こども食堂の数は増加し、前年から1000カ所増えて7000カ所になりました。全国の中学校の数は約1万校で、年々、統廃合による減少が続いていますから、こども食堂が今のペースで増加した場合、2、3年後には、日本は中学校よりも、こども食堂の方が多い社会になります。

続きを読む