学林 庭野会長を迎え4年目の「田植え祭」 青梅練成道場で(動画あり)

庭野会長と学林生たちが横一列になり、笑顔で苗を植えていく

6月7日、立正佼成会学林は青梅練成道場(東京都青梅市)の農耕園に庭野日鑛会長を迎えて「田植え祭」を実施した。4年連続で訪れた庭野会長は「水神様」にあいさつした後、学林生と共に田んぼに入り、苗を一株ずつ植えた。

当日の様子(クリックして動画再生)

学林では毎年、自然の美しさや厳しさの中でいのちを育てる体験を通し、しなやかな精神力を養うことを目的に、稲作に取り組んでいる。今年は、田植えの4日前に台風6号が関東地方に接近し、青梅市でも大雨が降った。「水不足が心配でしたが、台風の雨で田んぼに水を張ることができて田植え祭を開催できました。おかげさまです」と、学林スタッフ稲作担当の浅利桂一さんは安堵(あんど)の笑みを見せた。

参加した学林生からは「苗を真っすぐ植えるのが難しかった」「お米作りの大変さが分かった。普段は食事をかき込むように食べるが、ゆっくり味わって食べるように心がけたい」といった声が聞かれた。体験を通して気づきを得て秋の収穫が楽しみな様子が窺(うかが)えた。

田植えを終えた庭野会長は、泥に足がはまって抜けなくなりながらも助け合って田植えをする学林生の姿を、ほほ笑ましく見守った。