発刊から1年 『菩提の萌を発さしむ』を読んで

平成元年から10年まで、機関誌「佼成」に掲載された庭野日敬開祖の法話を中心とする『庭野日敬平成法話集』の第一巻『菩提(ぼだい)の萌(め)を発(おこ)さしむ』が、4月8日で発刊から1年を迎えた。全国の各教会では朝の読経供養後に同書の読み合わせを行うほか、同書を使った研修会が行われている。

※4月14日付「佼成新聞」(紙面版)では、同書に親しんだ会員の中から、長岡教会青年男子部長、葛飾教会主任、泉州教会壮年部長の感想、自らの“気づき”を基にした実践などを紹介しています。詳しくは紙面をご覧ください