2017年04月13日 早春賦 “春は名のみの風の寒さや”早春賦の詩を思い浮かべる。4月下旬とはいえ裏磐梯の春はいまだ浅く、木立は冬眠から冷めやらぬかのように湖面に影を落として季節の訪れを心待ちにしている。柔らかな光がたゆたう時間の長さを計って春の兆しを告げるかのよう。 閲覧ランキング 自死・自殺を仏教の視点から考える 仏教学者・佐々木閑氏... 佼成病院 事業譲渡にあたって... 清水寺に伝わる「おもてなし」の心(11) 写真・文 大西英玄... 「所得再分配」で、なぜさらに貧しくなるのか 庭野平和財団公開... えっ、これも仏教語!?(49) 【がらんどう】伽藍堂...