2017年04月13日 早春賦 “春は名のみの風の寒さや”早春賦の詩を思い浮かべる。4月下旬とはいえ裏磐梯の春はいまだ浅く、木立は冬眠から冷めやらぬかのように湖面に影を落として季節の訪れを心待ちにしている。柔らかな光がたゆたう時間の長さを計って春の兆しを告げるかのよう。 閲覧ランキング WCRP国際委と日本委、UNAOC共催「第2回東京平和円卓会... 佼成病院 事業譲渡にあたって... 「教団創立86周年記念式典(大聖堂建立60周年)」で庭野会長... 自死・自殺を仏教の視点から考える 仏教学者・佐々木閑氏... 本会一食平和基金 エチオピアの女性と子どもの人道危機、ロヒン...