2017年04月13日 早春賦 “春は名のみの風の寒さや”早春賦の詩を思い浮かべる。4月下旬とはいえ裏磐梯の春はいまだ浅く、木立は冬眠から冷めやらぬかのように湖面に影を落として季節の訪れを心待ちにしている。柔らかな光がたゆたう時間の長さを計って春の兆しを告げるかのよう。 閲覧ランキング 自死・自殺を仏教の視点から考える 仏教学者・佐々木閑氏... パレスチナ自治区ガザ地区での人道支援に本会一食平和基金から緊... 人と人とのつながりが「いざ」という時、いのちを守る――信仰活... 東京佼成ウインドオーケストラ 「2024―25シーズンライン... 「『COP28』に向けて世界の諸宗教指導者による『良心の合流...