2017年04月13日 早春賦 “春は名のみの風の寒さや”早春賦の詩を思い浮かべる。4月下旬とはいえ裏磐梯の春はいまだ浅く、木立は冬眠から冷めやらぬかのように湖面に影を落として季節の訪れを心待ちにしている。柔らかな光がたゆたう時間の長さを計って春の兆しを告げるかのよう。 閲覧ランキング 自死・自殺を仏教の視点から考える 仏教学者・佐々木閑氏... 知っていますか 私たちの暮らしと憲法が深くつながっていること... 第53回「青年の日」に向けて メーンテーマ 『大河の一滴にな... 本会が欧州に調査団 ウクライナ避難民の現状視察... 磐城、水戸、横浜、台南の4教会で周年記念式典...