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本会会員から寄せられた浄財 ハワイ・マウイ島の山火事で被災した寺院へ

昨年8月、米・ハワイ州のマウイ島で、過去100年で最悪といわれる被害の大規模な山火事が発生した。島西部のラハイナ地域がほぼ全焼し、約100人が亡くなった。現在も被災地への立ち入りが制限されており、厳しい状況の中、復興活動が続けられている。

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「能登半島地震」教団本部に災害対策本部が設置され、被災地の状況を確認(動画あり)

令和6年1月1日午後4時10分、石川県能登半島地方を震源とする「能登半島地震」が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは7.6。東日本大震災以来の大津波警報が、同県能登地方に発表された。こうした事態を受け、立正佼成会本部は2日、熊野隆規理事長を本部長とする災害対策本部を設置。被害の大きい能登地方を包括する金沢教会を中心に、揺れや津波を観測した北陸、新潟両支教区の被災状況を確認し、被災者への支援やニーズの把握などを行うため、同教会に本部スタッフを派遣した。また、3日には、教団ウェブサイトを通じて『能登半島地震により被災された皆さまへ』と題するメッセージを発表した。

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大聖堂で「御親教」式典 庭野会長が『畏敬』の大切さを説示(動画あり)

年頭にあたり、庭野日鑛会長の法話を通して一年の修行精進を誓う立正佼成会の「御親教」式典が1月7日、大聖堂(東京・杉並区)で行われた。法話の中で庭野会長は、今年の書き初めで新たに揮毫(きごう)した『畏敬』について触れ、「私たちは、地球や太陽のおかげさまで今生かされている」と受けとめることが大切と説いた。大聖堂には、全国から会員約1100人が参集。式典の様子はインターネットで会員向けにライブ配信された。

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大聖堂で令和6年次「元旦参り」 庭野会長が「新年お言葉」

新年を迎えた1月1日朝、立正佼成会の令和6年次「元旦参り」が大聖堂(東京・杉並区)で開かれた。

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庭野会長 新年迎え、大宮八幡宮に参拝

立正佼成会の庭野日鑛会長は1月1日午前、東京・杉並区の大宮八幡宮に参拝した。熊野隆規理事長、橋本雅史常務理事、川本貢市杉並教会長(東京教区長)、榎本光良時務部長が同行した。同宮は本部周辺の氏神にあたる。

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佼成合唱団音楽法要 4年ぶりに開催

パイプオルガンの調べに乗せて、澄んだ歌声が響く――。混声合唱を中心に仏教讃歌を披露する「佼成合唱団音楽法要」(主催・立正佼成会教務部儀式行事グループ)が昨年12月24日、大聖堂(東京・杉並区)を会場に行われた。コロナ禍を経て4年ぶり、4回目の開催。会員や市民ら約300人が参集した。

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佼成学園高校アメフト部 クリスマスボウルで準優勝

高校日本一を決める「第54回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦(クリスマスボウル)が昨年12月24日、神奈川・横浜スタジアムで行われた。8年連続出場の佼成学園高校「ロータス」(関東代表)が、2年ぶり6回目進出の立命館宇治高校「パンサーズ」(関西代表)と対戦。11対19で惜敗し、2年連続の全国優勝を逃した。

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『能登半島地震の犠牲者を悼む教皇』など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

能登半島地震の犠牲者を悼む教皇

元日に発生した能登半島地震に関する悲報を受けたローマ教皇フランシスコは1月2日、「石川県などを襲った地震による人命の損失と被害を深く悲しみ、被災した人々に心からの連帯と霊的な寄り添いを表明する」というメッセージを、バチカン国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿を通して公表した。

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平和と対話のための聖エジディオ財団のバルトリ理事長が来会 光祥次代会長と懇談

米・ニューヨークに本部を置く「平和と対話のための聖エジディオ財団」のアンドレア・バルトリ理事長が12月8日午前、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、庭野光祥次代会長と面会した。

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本会本部主管の「親子で取り組むゆめポッケ」が終了 新活動「ドリーム・ギフト」は今年度から

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、「親子で取り組むゆめポッケ」の活動終了を発表した。

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