本会本部で「フードドライブ」に協力 地域の支えに少しでも 職員が食品を提供 (動画あり)

事務庁舎入り口に設けられた受付所。各家庭から、たくさんの食品が寄せられた

7月15日、立正佼成会本部施設で、東京・杉並区が進める「フードドライブ」に協力する活動が実施され、本部や事業体の職員がそれぞれの家庭から持参した食品を提供した。

フードドライブとは、家庭で使い切れない食品(未利用食品)を収集し、福祉団体や施設などに寄付する取り組み。本部職員(有志)による「憲法勉強会」で企画された。

一昨年、同会メンバーが子供の人権を守る観点から地域の児童養護施設を訪問し、貧困家庭の現状や、地域の支えの重要性について学んだことがきっかけ。当初は、人々が交流する場として、本部施設で「子ども食堂」の実施を検討していたが、新型コロナウイルス感染症の流行を受けて断念。フードドライブに協力することに変更し、本部や事業体の職員に食品提供を呼びかけた。

当日は、事務庁舎、普門メディアセンター、佼成図書館の3カ所に食品提供の受付を設置。事前の呼びかけに応じて、米やインスタント食品、缶詰、菓子など段ボール20箱分が寄せられた。

7月15日の様子(クリックして動画再生)

主催した同会メンバーの一人は「多くの方の協力を頂き、予想以上に集まりました。食材を受け取られたお母さん、お父さん、子供たちが笑顔になってくれればうれしいです」と語った。