アフリカの支援を共に考える 「My TEDORI チャレンジナイト!!」第10回をオンラインで開催

アフリカ支援は、現地の人々への“共感”が大切との意見が数多く出された

アフリカの課題について学び合う「My TEDORI チャレンジナイト!!」の10回目のイベントが6月2日夜、オンラインで開催され、立正佼成会本部職員や有志の会員、市民合わせて30人が参加した。

同イベントは、本会とカトリック在家運動体の聖エジディオ共同体(本部・ローマ)によるアフリカ支援のための合同プロジェクト「My TEDORI,My AFRICA チャレンジ!!」を伝え、推進するもの。昨年6月から月1回を基本に、オンラインでアフリカでの活動報告や、現地スタッフとの対話、ゲストを招いてのトークセッションなどを行ってきた。今回は1周年記念企画として、『共に考えるアフリカ支援ワークショップ』と題し、チャット機能を併用し、参加者も積極的に発言した。

冒頭、この1年の取り組みをスライドで紹介。参加者はアフリカの課題や、同プロジェクトがマラウイで進めている「出生登録の促進」と「HIV/エイズの治療促進」の活動について認識を深めた。また、同プロジェクトは、本会の「手どり」の精神を踏まえ、現地の人々に思いを寄せる「寄り添い型支援」であることを確認し合った。

参加者からは、「マラウイの人々と共感し、自分の問題として受けとめることが大切」「学びを身近な実践に移してみる」といった意見が出された。また、より多くの人に支援活動に参画してもらうため、SNSなどを活用して、若者層を中心に情報を発信していく必要性も示された。

さらに、「貧しい人々と共にある」「祈りを基にする」という聖エジディオ共同体の精神をかみしめた上で、今後の同イベントの方向性についても検討。参加者からは「継続することが大事。そのためにも、一人ではなく、こうして仲間と共に活動していきたい」という声が上がった。家族で実践できる企画や他団体との協働といった提案も出された。