普門エリアが整備され、落成式 

落成式では、庭野会長、光祥次代会長、國富理事長がテープカットを行った

普門館の跡地を整備した「普門エリア」(東京・杉並区)の落成式が2月8日、同エリアで開催された。落成を祝し、立正佼成会の庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長、國富敬二理事長がテープカットした。

同エリアは、普門館に込められた「普門の精神」を受け継ぐことを願い整備された。一角に聖観世音菩薩像が安置され、大聖堂を望む参道、芝生広場などが設けられている。

今後は、開門時間(8時半から16時半まで)に参拝路として利用することができる。

※普門エリア落成式の詳しい報道は、18日(木)に掲載します