佼成合唱団音楽法要 仏弟子「シュリハンドク」の物語を歌声で

大聖堂で行われた佼成合唱団音楽法要

「佼成合唱団音楽法要」が昨年12月22日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)で行われ、会員や市民、約300人が参集した。

当日は、同合唱団のメンバーが「道ははるかに」「新四法の教え」「一心敬禮」など6曲をコーラスし、歌声を披露。「仏弟子『シュリハンドク』」では、経文の短い一句さえ覚えられなかったシュリハンドクが、釈尊の教化により、次第に悟りの境地に達する様子を歌で表現した。

曲の合間には本会の國富敬二理事長が講話を述べた。