2019年度「アフリカへ毛布をおくる運動」概要発表 キャンペーン期間は4月1日~5月31日

立正佼成会が参画する「アフリカへ毛布をおくる運動」(同運動推進委員会主催)は、今年で35年を迎える。その毛布の収集キャンペーンが4月1日から5月31日まで実施される。キャンペーンに参加する各教会では、それぞれの計画に基づき、運動のPR活動や毛布の収集が包括地域で展開される。

この運動は、紛争や自然災害、病気などによる影響で苦しむアフリカの人々に、日本の市民や会員から提供された毛布をおくる取り組み。1984年に発生したアフリカでの大干ばつ被害を受けてスタートして以来、善意のこもった毛布が生活に困窮するアフリカの人々の元に届けられてきた。その結果として、毛布の合計枚数は、昨年までで計417万3755枚に上った。また、毛布の提供や海外輸送協力金の呼び掛けを市民に行うことで、アフリカの現状を伝え、「わかちあいの精神」を社会に広めることも目的の一つとなっている。

現地で毛布は寝具や日よけ、防寒具などとして活用され、過酷な自然環境の中で生きる人々の命を守る役割を果たす。日本国内で集められた毛布は、NGOなどパートナー団体を通じてアフリカ諸国に届けられ、現地の支援対象者に手渡される。

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