ローマ教皇の訪日が来年末あたりに 前田枢機卿が明かす(海外通信・バチカン支局)

カトリック教会の前田万葉枢機卿(大阪大司教)、長崎大司教区の高見三明大司教、東京大司教区の菊地功大司教は12月17日、バチカンでローマ教皇フランシスコと懇談した。この後、前田枢機卿は共同通信社の取材に対し、教皇が「来年の終わり頃に訪日し、被爆地の広島・長崎を訪れたい」と述べたことを明かした。

2014年にバチカンを訪問した安倍首相から訪日の招聘(しょうへい)を受けていた教皇は、今年9月にバチカンで「天正遣欧使節顕彰会」のメンバーとの懇談の席上、「来年、日本を訪問したい」との意向を表明していた。
(宮平宏・本紙バチカン支局長)