法華三部経を読誦する寒修行 大聖堂では1月20日から

『法華三部経』の全巻読誦(どくじゅ)を通して自らの心を見つめ、それぞれが1年間の目標を定める「寒中読誦修行」(寒修行)が、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の教会、地域道場などで始まる。

大聖堂では、1年で最も寒い季節とされる「大寒」の1月20日から。「節分」(2月3日)までの15日間、毎日午前6時に読誦が行われる。

法華三部経の要点(本紙デジタル2017年12月28日掲載)