ヘッダースライド
船橋教会 世代を超えて交流し、サンガ同士の絆を深める
立正佼成会船橋教会は、コロナ禍により顔を合わせる場面が減少したことで関係が希薄になった現状を変えたいと願い、昨年から「新生ふなばし大家族」を合言葉に、さまざまな世代のサンガ(教えの仲間)が家族のようにつながれる機会を模索してきた。
一食緊急支援 ガザ人道危機、アフガン東部地震に計1500万円
本会一食平和基金運営委員会はこのほど、パレスチナ自治区ガザでの人道危機と、今年8月にアフガニスタン東部で発生した地震の被害に対し、計1500万円の緊急支援を発表した。
職員人権啓発講座 子どもの人権をテーマに
立正佼成会の人権委員会(委員長=和田惠久巳総務部長)が今年も、会員の人権意識を育み、差別をなくすための啓発活動を行っている。同委員会は、部落差別問題(同和問題)をはじめ、時代とともに多様化、複雑化する人権の問題を理解し、あらゆる差別の解消を目指すことを目的に活動している。今年9月12日には、全教会長を対象とした「教会長人権学習会」を開催。大東文化大学の渡辺雅之特任教授を招き、『アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)』と題して学びを深めた。







