立正佼成会 庭野日鑛会長 2月の法話から

2月に行われた大聖堂での式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋してまとめました。(文責在編集部)

早寝早起き

寒い時期になると、どうしても私たちは、「床(とこ)を離れるのが嫌だ」「もう少し寝ていたい」という気持ちになります。しかし、私は最近、「早寝早起き」を習慣づけていこうと心がけています。

『朝』という詩があります。
目が醒(さ)めたら
直(す)ぐ起きよう
寝すぎた後悔や
寝足りぬ不平は
口にしまい
目が醒めたら、活(い)き活き生きよう ※1
※1 引用元 『偶感集』(野口晴哉著、全生社)の『一日』から

体は、行動を起こして一度起きてしまうと、意外とシャキッとしてくるのです。朝、頭の働きが、とてもすっきりします。もちろん、前の晩にたくさん(お酒を)飲んだりすると、ちょっとボーっとするものですが、そうでない限りは、目が覚めたら、早く起きて、体を動かすと、頭がすっきりとしてきます。

この『朝』という詩は、後悔や不平は口にしないで、「目が醒めたら、活き活き生きよう」という内容です。本当にその通りだと思います。
(2月1日)

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