「教団創立85周年記念式典」で庭野会長が法話 急がず息まず修行精進を (動画あり)
立正佼成会創立の精神をかみしめ、さらなる修行精進を誓う「教団創立85周年記念式典」が3月5日、大聖堂(東京・杉並区)で開催された。全国から会員約660人が新型コロナウイルスの感染防止策を施して参加したほか、式典の模様がインターネットでライブ配信(会員限定)された。法話に立った庭野日鑛会長は、人間として正しい習慣を身につけるとともに、急がず、息(や)まずに修行精進に努める大切さを説いた。
全ての現象に喜びや感謝を見いだす 庭野会長が「朔日参り(布薩の日)」式典で法話
3月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が、大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。全国の会員が新型コロナウイルス感染防止対策を施して参加。式典の模様はインターネットでライブ配信(会員限定)された。
佼成学園高校アメフト部 小林監督に庭野会長から「学園長賞」
佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」は昨年、「第53回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」決勝戦(クリスマスボウル)を制し、2年ぶり5回目の全国制覇を果たした。チームを7度のクリスマスボウル出場、5度の日本一に導いた小林孝至監督の功績をたたえ、庭野日鑛学園長(立正佼成会会長)から「学園長賞」が贈られた。同賞の授与は今回が初めてとなる。