東京佼成ウインドの第138回定演 交響曲第2番「キリストの受難」などを演奏

前半の部では、「チェロと吹奏楽のための協奏曲」が演奏された

東京佼成ウインドオーケストラによる「第138回定期演奏会」が4月21日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で開催された。今回は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者の川瀬賢太郎氏が指揮を務め、約1000人が会場を訪れた。

前半の部では、「チェロと吹奏楽のための協奏曲」(F・グルダ作曲)を演奏。チェロ奏者の宮田大氏をソリストに、小編成の管楽アンサンブルで構成され、ジャズ・ロック調の「序曲」をはじめ、全5楽章が奏でられた。アンコールとして、宮田氏が「JULIE-O」(マーク・サマー作曲)を独奏した。

後半の部では、イエス・キリストの誕生から受難までの有名な三つのエピソードを題材にした、F・フェルラン作曲の交響曲第2番「キリストの受難」が披露された。