絵画で紡ぐ物語

絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 11月

『新しい世界の始まり』

これは世界中がコロナで苦しんでいた2020年に制作した作品です。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 10月

『Night Forest』

遊園地では好んで、回る遊具に乗ったのを覚えています。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 9月

『昆虫記』

私は山を切り開いた新興住宅街で育ったため、すぐそばには自然がたくさんありました。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 8月

『Heuer de la collation(おやつの時間)』

小さな子どもというのは不思議な存在で、人間でありながら神的な存在と繋(つな)がっているように感じることがあります。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 7月

『蝶の夢 鳥の歌』

私は幼い子どもをよく描きますが、その理由の一つは夢見るような表情に引かれるからです。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 6月

『eternity』

南米の作家ガルシア・マルケスの小説に、半世紀以上も一人の女性を想い続ける人物の話があります。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 5月

『Higher ground』

タイトルは米国の音楽家スティービー・ワンダーの曲名から取りました。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 4月

『花の洗礼』

桜の花言葉は「精神の美」だそうです。精神の美しさにはいろいろな解釈があると思いますが、私の中では、利己的でないこと、謙虚で優しくあること、夢や希望を捨てないことが含まれるように感じます。世の中がますます混沌(こんとん)としていく中、夢と希望について自分なりに表してみたく、この作品を描きました。

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