芳澍女学院「第31期卒林・卒業式」

卒業生に向けて、庭野会長が「お祝いの言葉」を送った
女子の健やかな成長を願う桃の節句の3月3日、芳澍女学院情報国際専門学校の「第31期卒林・卒業式」がセレニティホールで開催された。創立者の庭野日鑛会長が臨席。熊野隆規教団理事長をはじめ教団役職者や在校生、保護者らオンライン出席者を含む約60人が卒業生6人の門出を祝福した。
式典では模範的な学生に贈られる「芳澍賞」を受賞した卒業生(20)=苫小牧教会=に庭野会長から表彰状が授与された。
「お祝いの言葉」に立った庭野会長は、芳澍の「芳」には良い香り、「澍」には程よい時に降り、万物を潤す雨という意味があると紹介。「皆さんには芳しい良い香りを放って良い世の中にしてほしい」と激励した。
この後、卒業生(20)=大分教会=が「巣立ちの言葉」を発表。自分の苦しい思いを話すと相手もつらくなるため、子どもの頃から本音を伝えることができなかったと吐露した。芳澍に入学するもうまくいかず、1年の夏休みに退学するつもりだったが、帰省後に学生寮に戻った際、「お帰り、戻ってきてくれてうれしい」と仲間に声をかけられ、自分の居場所を見つけることができたと述懐。人を頼ることの大切さを学び、「頼った人はもちろん、頼られた人も学びを得ることができます」と涙ながらに語った。





