佼成新聞は4月号からタブロイド判にリニューアルします
1956年の第1号の創刊以来、立正佼成会の会員の布教活動によって支えられてきた機関紙「佼成新聞」。その69年の歴史と感謝を胸に、いよいよ、次回4月号(3月25日発行)からタブロイド判へと生まれ変わります。
庭野会長の1月
大恩寺(ベトナム寺院)のティック・タム・チー住職、新潟・十日町市の池田克也副市長、日蓮宗波木井山円実寺(山梨)の長谷川喜章住職の3人が1月中に来会、立正佼成会の法輪閣で庭野日鑛会長と懇談しました。それぞれの懇談の様子を紹介します。
涅槃会 親子の関係の深さをかみしめ 日々懸命に精進を(動画あり)
2月15日、釈尊が入滅時に説いた「自灯明・法灯明」の教えをかみしめ、活き活きと大乗菩薩道を歩んでいくことを誓う「涅槃会(ねはんえ)」が、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国各教会で開催された。大聖堂には会員約650人が参集。式典の模様はライブ配信(会員限定)された。
WCRP国際委・クーリア事務総長が来会 庭野会長と懇談 江戸川教会も訪問(動画あり)
庭野会長と懇談
昨年2月に世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会の事務総長に就任したフランシス・クーリア・カゲマ博士が2月1日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。大聖堂での「朔日(ついたち)参り(布薩の日)」式典に参列後、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談。同日本委員会の篠原祥哲事務局長が同行し、本会の和田惠久巳総務部長、根本昌廣参務らが同席した。
チャールズ・ボー枢機卿が来会 庭野次代会長と懇談
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会共同会長を務めるチャールズ・ボー枢機卿(ミャンマー・ヤンゴン大司教)が2月4日、本会を訪れ、庭野次代会長と法輪閣で面会した。WCRP/RfP国際委のフランシス・クーリア・カゲマ事務総長、同日本委の篠原祥哲事務局長が同行。本会から和田惠久巳総務部長、根本昌廣参務が同席した。
大聖堂で令和7年次聖友会「新春のつどい」を開催
大聖堂の御本尊給仕と聖壇護持を担う「聖友会」の令和7年次「新春のつどい」が2月11日、大聖堂で開催された。庭野日鑛会長が臨席し、全国から聖壇役員ら約1300人が参集。式典の様子は、各教会などで参加する聖壇役員に向けたライブ配信もされた。
WCRP日本委 「第50回理事会・第29回評議員会」を開催
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第50回理事会・第29回評議員会」が1月31日、立正佼成会の法輪閣第一会議室(東京・杉並区)で行われた。
WCRP日本委 「新春交流レセプション」 クーリア国際委事務総長が登壇
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会主催の「新春交流レセプション」が1月31日、立正佼成会の法輪閣大ホール(東京・杉並区)で開催された。同日に行われた日本委の理事会・評議員会の出席者を含め、各教団の宗教者や賛助会員ら計262人が参加。本会から日本委顧問の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長らが出席した。
今年の寒修行終わる 初日に光祥次代会長があいさつ 絶えざる自己刷新を願う
『法華三部経』全巻を読誦(どくじゅ)し、新たな一年の精進を誓う「寒中読誦修行」(寒修行)が、東京・杉並区の大聖堂はじめ全国の教会で実施された。大聖堂では「大寒」の1月20日から「節分」の2月2日まで、午前6時から読誦修行が行われ、その様子はインターネットでライブ配信(会員限定)された。
本会「アースデイ」の取り組み 和田総務部長が談話を発表
立正佼成会本部(東京・杉並区)は1月から、大聖堂をはじめとする本部施設で空調を停止する「アースデイ」を定め、環境負荷の削減に努めている。この取り組みについて、本会の和田惠久巳総務部長が談話を発表した。