「脇祖さま報恩会」庭野会長が法話 日々新たに学び続ける(動画あり)

庭野日敬開祖と共に立正佼成会を創立し、副会長として本会の発展を支えた長沼妙佼脇祖。その祥月命日にあたる9月10日、「脇祖さま報恩会」が大聖堂(東京・杉並区)はじめ全国各教会で行われ、長沼脇祖の遺徳を偲(しの)び、報恩感謝の誠を捧げた。大聖堂では会員約1400人を前に、庭野日鑛会長が法話を述べた。

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WCRP日本委「第49回理事会」 「平和のためのAI倫理」国際会合などを報告

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第49回理事会」が9月10日、京都市の龍谷大学大宮キャンパスで開催された。戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)はじめ理事19人が出席(オンライン参加者含む)。立正佼成会から、同日本委理事の庭野光祥次代会長、和田惠久巳総務部長、國富敬二徳島教会長が参加した。

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人類に奉仕するために諸宗教間の調和を構築――教皇(海外通信・バチカン支局)

インドネシアを訪問していたローマ教皇フランシスコは9月5日、ジャカルタのカトリック大司教座聖堂と東南アジア最大のモスク(イスラームの礼拝所)「イスティクラル」を地下道で結ぶ「友愛通路」を訪問後、同モスクの指導者であるナサルディン・ウマール師(大イマーム)と共に「イスティクラル2024年度合同声明文」に署名した。続く「諸宗教者の集い」のスピーチでは、友愛通路と合同声明文の精神に沿い、「人類に奉仕するために諸宗教間の調和を構築」するようにとアピールした。

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国際会合「平和のためのAI倫理」 宗教者、研究者、AI開発企業が手を携え

8月21日、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は、岸田文雄首相と面会し、7月9、10の両日に広島市で開催された国際会合「平和のためのAI倫理:ローマからの呼びかけにコミットする世界の宗教」について報告した。同日本委の杉谷義純会長(天台宗妙法院門跡門主)、戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)、理事を務める庭野光祥次代会長ら4人が東京・千代田区の首相官邸を訪れた。

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国際会合「平和のためのAI倫理」より WCRP/RfP日本委員会 戸松義晴理事長インタビュー

バチカンの教皇庁生命アカデミーと世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会、アラブ首長国連邦のアブダビ平和フォーラム、イスラエル諸宗教関係首席ラビ委員会の4団体が共催し、7月9、10の両日、広島市内の平和記念公園内に位置する広島国際会議場で国際会合「平和のためのAI倫理:ローマからの呼びかけにコミットする世界の宗教」が開催されました。会合の開会式であいさつを述べた、WCRP/RfP日本委の戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)のインタビューを紹介します。

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国際会合「平和のためのAI倫理」より ジャーナリスト 尾﨑 元氏インタビュー

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会がバチカンの教皇庁生命アカデミーらと共催した国際会合「平和のためのAI倫理:ローマからの呼びかけにコミットする世界の宗教」(7月9、10の両日)。会場となった広島国際会議場には、世界の諸宗教指導者をはじめ、研究者や企業人など150人が参加し、国内外のメディアからも注目を集めた。会合に出席したジャーナリストの尾﨑元氏のインタビューを紹介します。

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国際会合「平和のためのAI倫理」より 共同通信社編集委員兼論説委員 西出勇志氏インタビュー

7月9、10の両日に行われた国際会合「平和のためのAI倫理:ローマからの呼びかけにコミットする世界の宗教」では、米国に本社を置くIBM、Cisco、マイクロソフトの3社の代表者が出席してスピーチし、国内外のメディアから注目を集めた。会合に参加した共同通信社編集委員兼論説委員の西出勇志氏のインタビューを紹介します。

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TKWO第166回定期演奏会「オストウォルド賞の系譜」 なかのZEROで開催

世界で最も権威のある吹奏楽の作曲賞として知られるアメリカ吹奏楽指導者協会(ABA)オストウォルド作曲賞。その受賞作の歴史は、吹奏楽曲の発展の歴史といえる。受賞作から選(え)りすぐった今回のプログラム「オストウォルド賞の系譜」をお楽しみください。

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