ウクライナ侵攻1年――全国各教会の支援活動から
ウクライナへの侵攻から1年、いまだ戦争は収まらず、多くの命が危機にさらされている。戦火を逃れるため8000キロ以上離れた日本に避難してきたウクライナ人も少なくない。この間、全国の立正佼成会各教会は戦争の早期終結を願い、緊急募金や祈願供養など、さまざまな平和活動に取り組んできた。現在も、支援や平和への取り組みは各地で続けられている。その中から、仙台、文京の両教会、東京西支教区の活動を紹介する。
中国政府が公式に認可する聖職者のデータをオンラインで公開(海外通信・本紙バチカン支局)
「中国国営新華社通信」は2月24日、同国政府が同日から「国内で法的に認可、登録されている仏僧と道教の教師に関するデータをオンラインで一般公開する」と明かした。同通信社の報道をもとに、ローマ教皇庁外国宣教事業部国際通信社「フィデス」が伝えた。