大聖堂で令和8年次「元旦参り」 庭野会長が「新年お言葉」

庭野会長が「新年お言葉」を述べた

新たな年の門出となる1月1日早朝、世界平和を祈念し、さらなる修行精進を誓う令和8年次「元旦参り」が大聖堂で厳修された。式典の模様はインターネットの動画共有サイトでライブ配信(会員限定)され、会員たちは各家庭で参加した。

午前6時、堂内に勇ましい将導太鼓が響きわたると同時に緞帳(どんちょう)が上がり開式。庭野光祥次代会長を導師に「如来寿量品」が読誦(どくじゅ)され、庭野日鑛会長が聖壇上で年頭誓願文を奏上した。この中で庭野会長は、今年は本会創立者である庭野日敬開祖の生誕120年を迎えることに触れ、「その節目の年に、私たちは、日々の信仰生活を通して、未来を担う幼少年・青年達を如何(いか)にして人道に導き、人間形成をはかるか、如何にして家を斉(ととの)えていくか、更に、日本の伝統を受け継いで立派な国を打ち立てていくか、日々活き活きと務めて参ります」と神仏に誓願した。

この後、「新年お言葉」に立った庭野会長は、正月は「数え年」の習慣から、国民が一斉に年齢を重ねることでめでたいとされていると説示。人生の経験も一つ重ねて、今までの経験の上に学びを深め、多くの人々のためになるような一人ひとりになっていく願いを持って、「今年も有意義に菩薩道を精進してまいりましょう」と述べた。

なお、「元旦参り」終了後、庭野会長は光祥次代会長と一乗宝塔を参拝、屠蘇(とそ)を奉納した。